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マウス操作のズーム機能が知りたい!
マウスの右クリックと左クリック・ホイールの役割を習得!
ズーム機能はマウスホイールの回転による操作が、実務では多く利用されています。
☆ズームコマンドの中にも便利なものがありますが、両方の機能を自由に利用することを作業効率がアップになります。
<AutoCADのマウスの基本操作>
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知っているかもですが、CAD操作に必要なので…確認してください。
[クリック]→図形やコマンドの選択に左ボタンを1回押して、すばやく離します。
[右クリック]→ショートカットメニューなどの表示にマウスの右ボタンを1回押して、すばやく離します。
[ダブルクリック]→編集する図形や文字の選択に左ボタンを2回続けて押して、すばやく離します。
[ドラッグ]→ダイアログボックスの移動するときに、クリックしてそのままマウスを離さずに移動します。
☆ダイアログボックスやパレットなどのタイトルバーで操作すること!
[ポイント]→マウスポインタを操作するオブジェクト上に重ねます。
☆この操作では、マウスボタンを押さないように!
<画面表示は、ホイールにお任せ!>
マウスのホイールを回転させるたびに、画面のズームが変化します。
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☆ホイールボタンの画面移動は画面表示の倍率を変えずに画面表示されていない部分も見ることができるので便利!
<マウスポインタの形状を確認!>
マウスを移動すると、マウスポインタの形状が画面上のどの領域に応じてさまざまに変化します。モデル空間に表示されるマウスポインタの形状は、基本的にクロスヘア―カーソルですが、リボン上では矢印カーソル、編集コマンド実行中の図形選択のときはピックボックス表示に変化します。
その状況により変化するので、注意深く画面を見て操作に慣れていきましょう!