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あの頃欲しかった言葉
生きるのが辛くて仕方がなかった、あの頃の私が欲しかった言葉ってなんだろう。
高校生の頃、本当に本当に生きるのが辛くて仕方がなかった。
テレビや漫画では、過去に辛かった理由をエピソードとして話したり描かれたりしていて「あぁ辛かったねぇ」とか多くの人に共感されている人を見るけど、私の辛さはそういう単純明快な類のものではなかった。ただただ漠然と生きるのが毎日辛かった。理由がないといえばなかったし、全部
お父さんに会ったとき、美味しいもの食べなさいっていつも言われるから、昨日食べたいもの食べてきた🐟
優しさって何かずっと考えてる
大好きな人たちが、ずっと元気で笑って生きていてくれたら良いのにって、何もできなくて不甲斐ないけど、遠くからいつも祈っている
ショーシャンクと、今日の話
今日は『ショーシャンクの空に』を見た。昼に起きて、ベッドでiPad傾けて寝っ転がりながら見てた。
痛々しい描写も多かったけど、割とすぐ世界観に入り込めて、ずっと何が起こるんだってワクワクして見れた。そして、こんなに言語化しずらさを感じたのは初めてかもってレベルで、感想を言語化しずらい。
主人公が、多くを語るタイプじゃないからかもしれない。多くを語らないっていうのが私はできなくて、何もない空っぽな人