私を異文化へ誘っておくれよ。韓国編2 ー女子目線でショッピングー
だって女の子だもん。
韓国の魅力はショッピングにもある。かわいい物と対峙し、女の子たちは目をキラキラ輝かせるのだ!それになんといっても物価が安い。どうしたって爆買いしてしまう。
プチプラ化粧品の魔法。
まずは化粧品。韓国と言えば美容大国。質の良いものを安価で買えるので、ついつい余計なものまで買ってしまう。まるで魔法のよう!
私は主に明洞という街で化粧品を買う。日本で言うところの原宿みたいな雰囲気だ。ここにはたくさんのブランドがひしめき合っていて、何を買おうか迷ってしまうところ。でも大丈夫!違う路地を入ればさっきと同じブランドの店がおそらく見つかる。その先にもまた同じブランド店。とにかく同じブランドの店がたくさんあるので、買い忘れても戻る必要は無い。という印象。
ここ、何を隠そう(?)化粧品店なのだ!STYLENANDA PINK HOTELは、文字通りホテルをイメージした化粧品店。商品のディスプレイは以下の通り。洋服や雑貨も販売している。
メイク×ピンク×ホテル=…って何?でもこのかわいさは罪!!女の子たちが群がるのも納得。まるでここがテーマパークのちょっとした一角かと錯覚するほどだ。韓国のポップカルチャー恐るべし。
眠らない街・東大門(トンデムン)。
先に述べた通り、韓国は物価が安いため、洋服もお買い得だ。なかでも東大門でナイトショッピングをおすすめする。東大門には昼間から深夜にかけて営業しているショッピング施設がとても多い。夜からオープンするという店もある。昼間に思う存分観光名所を巡って、夜はがっつりショッピングというのはどうだろう?明洞からも地下鉄でだいぶ近い場所にあるので安心。私はいつもヘトヘトな状態で、最後の力を振りしぼり、ショッピングを楽しんでいる。それがなんか好き。
お店によっては値引きもしてくれるところもある。だが調子に乗るのは禁物。私は以前あまりに安い値段を提示して怒られたことがある。海外の店員に「お客様は神様」という考えはないので要注意!以下は昼間の東大門。
韓国にもヤクルト?
東大門というと思い出すことがある。レートを気にして一番お得な両替所を事前にチェックするのだが、その中に東大門の両替所があった。4回目の渡航時、東大門に泊まったので、利用してみた。そこは利用客に無料で、ヤクルトらしき飲み物を提供してくれる。これがまた疲れを癒す命の水!とは大袈裟か?フライトで疲れた体に沁み渡る。店主の優しさとともにね!
次は、韓国らしさ全開のかわいらしいカフェを紹介!