結論から言うと、花粉症になりました。 先週頭から何故か手と首が痒くて、手がぼろぼろになってきたので半泣きで皮膚科に駆け込みました。 推しのおじいちゃん先生が一目見て、 「花粉か何かのアレルギーだねぇ」 と。 「でも目も鼻も何ともないんです」 「肌だけの花粉症もあるんだよー」 初めて聞いたのでびっくり。 とりあえず痒み止めの塗り薬と、アレルギーの飲み薬を出してもらいました。 3日くらいで症状は綺麗におさまりました。 なんかはっきりしないことが苦手な私は、アレルギー検査をする
40年生きていて、初めて親友ができた。 そんな話をカウンセラーさんに送ったテキストから転載しておく。 この「文書供養」の続きのお話だ。 ○○先生 こんにちは。 青森の方が広島より暑い日があったりと、なんとなく納得いかない今日この頃です。 ゴールデンウィークに夫がコロナになり、Kと遊ぶ予定がパァになった、という話をしたのを覚えておいででしょうか。 一昨日、ついにKと遊んできました。ほとんど丸一日。 市内の浜辺を5ヶ所周りつつ、途中ごはんを食べたりシャボン玉したり「石切
夫と私は故郷が同じ土地なので、帰省するとそれぞれの実家に寝泊まりする別居生活である。 自分では別にそれで普通だと思っていたが、世の中思った以上に故郷が違う夫婦の方が多いらしく、私たちの話をすると「変わってるねー!」とか「うらやましい!」とか言われる。 結婚13年目だが、義実家に行った回数など片手で数え上げられる。 今日は盆なので、これまたやはりそれぞれの家で墓参りに行った。夫は私の実家の墓には来ないし、私は夫の家の墓に行ったことがない。まぁ、夫が来ないのは私の実家の墓が市外
2021〜22年に過去のしんどいことのフラッシュバックが原因で14Kg太った。 過食に走ることで、しんどい気持ちをなんとか抑えてたのだ。 今年の6月くらいから、自分の体型について「流石にどうなん」って思って、ダイエットを始めた。 食べ過ぎが原因の体重増加だから、食事さえ気をつければ体重はするすると落ちた。具体的には9kgほど。 一時期は「もう私が元の痩せ型に戻ることなんて不可能なんだ」と諦めて、Mサイズの服を買うようになっていたが、 それがことごとく逆サイズアウトしつつあ
タイトルの通りだ。 夫と6泊7日の旅行の予定だったが、結果的に3泊4日になってしまった。 何故こんなことになってしまったかと言えば、 「見積もりが甘かった」 これに尽きる。 具体的には、私が疲れ果てて碌に観光もできず 「もう無理。おうち帰る(´;ω;`)」 となってしまったのだ。 《反省点》 ・私が自分の体力の無さを甘く見ていた ・膝の痛みを考慮していなかった ・最近体調不良(心身共に)が続いていることを夫に伝えきれていなかった ・移動(車、新幹線)にも体力を使うことを
私はオンラインカウンセリングを利用しています。 ビデオ通話するタイプではなく、メールを往復するようなタイプのやつです。 そこに先月書き込みした文章が、いつまで経っても頭にこびりついてる(書いたの自分なんだからそらそうか)ので、 供養のためにここに置いておきます。 念の為なのですが、何の盛り上がりもオチもない文章です。 それでは、以下。 ・ ・ ・ ・ ○○先生 お久しぶりです。 ここ最近はメンタルの不調がありつつも、なんとか生活できています。 今日は、お話を聞いて欲し
去年に引き続き、今年も開催してくださってありがとうございます! 面白そうなことには全力で乗っかるアオです。 さて、コンビニだけでなくこちらでダウンロードしていただけるようにしております。 何せコンビニだとカラーコピー代高いですし。 ちなみにペーパーの内容は ①今年買って良かったもの ②今年新たに始めたこと ③来年の目標 ④おまけ小話? という大変ベタなやつです笑 読んでくださったら、感想をいただけますとアオは大変喜びます。 それでは。 オワリ
今日は通院日。 最近毎日希死念慮があることを話したら、 「何でじゃろうね?」と聞かれたので、 「夫は毎日仕事頑張っていて、私は家にいるだけなのにこんな風にしょっちゅう体調崩したりするのが情けなくて無力感を感じるから」と答えた。 すると、「それは逆じゃろ?」と。 「病気が先にあってそのために休養が必要なんじゃけ。あなたは体調悪い中でも家事や勉強をできる範囲で頑張ってる。それでいい。」 私はあまり泣かない方だけれど、つい涙腺がゆるんだ。 頑張れてるかどうか、自分ではわからな
普段生活している広島と実家のある青森が同じ世界線にあることが、どうもうまく理解できない。 広島にいる時は広島だけが、青森にいる時は青森だけが、確かに存在する土地だと感じられる。 言い方を変えれば、広島にいる時青森は私にとって存在しない土地のように感じられるのだ。 もちろん、実家には時々電話をかけるし、SNSで青森の友人とやり取りしたりするので、青森の存在は確かなものなはずなのだ。 それでも、広島と青森が並行して存在していることが、いまいちピンとこない。 移動に使う新幹線や
てちょぷり「あおてちょ。」vol.2は、「色分けバレットジャーナル」についてです。 手帳に書いた情報を後々検索しやすくする自分なりの工夫について書いてみました。 もしよかったら読んでみてくれると嬉しいです! それでは。 オワリ
Twitterで手帳についてのあれこれを書いたペーパーを発行する「てちょぷり祭り」に参加しています。 「あおてちょ。vol.1」、テーマは「手帳11冊の使い分け」です。 もしよかったら読んでくださると嬉しいです! そして、感想など頂けたら更に喜びます。 てちょぷり作るのはこれが初めてなので、どきどきです。 読んでくれる人がいるといいなぁ。 それでは。 オワリ
放っておいても人間いつかは死ぬ。 少なくとも今まで死ななかった人間はいない。 私は今日も緩やかな自殺をしている。 この自殺が成されるのが先か、それとも全く関係ない病気や事故で死ぬのが先か。 緩やかに、少しだけ、いや、そこそこ積極的に死に向かっている私にも、たぶんまだ幾らかの時間がある。 残された人生の余白を埋めてみようかと思ったりするのだが、これがどうにも上手くいかない。 一言で言えば、何をしても満たされないのだ。 私は多趣味な方だと思う。 それでも、何をしても満ち足り
今に始まったことではないのだが、「健康的」と「病的」の違いがわからない。 気分の落ち込み一つとっても、これは「健康的」な範囲の落ち込みなのか、「病的」な落ち込みなのか判断がつかない。 たぶん私は自分を「普通」「正常」の範囲に置いておきたいのだと思う。 でもこれは自分が「普通ではない」という意識がどこかにわりとはっきりあって、それに蓋をしたいだけな気がする。 「普通」に憧れがあるのだ。 というようなことをカウンセラーさんに相談したら、 「普通とか普通じゃないとか、そういっ
私の母はある宗教を熱心に信仰している。 何を信じようと母の自由なのでそれは構わないのだが、私が問題だと思っているのはこの宗教の勧誘活動だ。 この宗教では赤の他人の家を突然訪ねて神の話をしたり冊子を渡したりする。 これを「奉仕」と言うそうだ。 神に対しては「奉仕」なのだろうが、急に知らない人から宗教の話をされる方にとっては、押し売りの訪問販売とさほど変わらないのではないだろうか。 外出先、たとえば街中などで偶然宗教の勧誘に出会うことについてはあまり気にしない人でも、「家」
Twitterの「#年末年始ペーパー」というタグに参加して、1年を振り返るペーパーを作った。 今年は色々始めたので、それらについて。 折り目と切り込みを入れて作る8P折本は最近も作っているが、こういう1枚もののペーパーって中学の時のオタ活以来だ。 文字ばかりでかわいらしさが足りない上に、その文字が下手なのをご容赦いただきたい。 もしよかったら、読んでもらえると嬉しいです。 オワリ
広島から7時間半かけて青森の実家に帰ってきた。 帰って両親に会ったらお互い感動して泣くとかするのかなぁとぼんやり予想していたけれど、全っ然。 ナチュラルに再会してナチュラルに帰宅。 ただやはり両親も祖母も、老け込んだかんじはする。 でもそれは私もだろうから、お互い様っていうか、気にしなくていいことなのかな。 雪景色も久しぶりだけど、スッと身に馴染むかんじ。 今日は1日中気温が氷点下だったらしい。 今夜から明日の朝にかけては雪も降りそうだ。 雪かき頑張ろうっと。 実に3年