Road to my D-DAY⑤ソウル〜FINAL完結編
D-DAY TOUR in Seoul
前回のバンコクは距離もある上に初めての国であり、私にとっては結構な挑戦だった。そしてVIPで近くで会えた事により私のD-DAYがピークを迎えたわけだが…やっぱり最後のソウルは、ツアー発表翌日にフライトと宿を友人と震えながら抑えた程、絶対だった。ユンギさんがホームで迎える最後はどうしても見届けたかった。
6/24 Day1
初日はスタンドのVIP
蚕室室内体育館。あまりに大きいユンギさんのフラッグに感動…
今になって思うとやっぱり赤と青の写真から色が同系色に混ざりあったのは、SUGAとAgustDの2つの人格が1つになろうとしている段階を示していたんだろうね…。
この日はすっかり夏、既に暑かった。
隣のオリンピックスタジアムではウォーターボムが行われていて、でっかい水鉄砲を持ったイケイケのお姉さんお兄さんがたくさん歩いていて、街全体がワクワクしている感じだった。
まず、近い事は聞いていたけど座席でVIPというのが今までになかったので想像できなかった。
だから、席についてあまりの近さに落ち着きを隠せず呼吸荒めに驚いていると(完全に怪しいw)、お隣がイルアミさんでこの興奮を受け止めてくれてとっても助かった🥹ずっと一緒にやばいかっこいいやばいって言ってくれて強火ユンギペンだし、お陰でめちゃくちゃ楽しかった!!!
そして後ろの本国アミさんは「ユンギヤサランヘェェェェ💢💢💢!!!」みたいな感じでずっとキレてて、会場に響いて笑いが起きるほどの強火で最高だったwこれぞ韓国を実感!
そして初めての韓国でのライブは……
とにかく熱かった🔥🔥🔥
私の体感⬇
この視界から一番近くで撮れたのはAgustDの時🖕🖕
SDLは両サイドに来るけど何だかんだその時の姿が丸々見えた時がなかったから、ここからしっかり見れたのは嬉しかった☺️
そして最高の思い出になった、全員で悪口"시발"絶叫。
この言葉が普段気軽に使えないと一番理解している韓国で、クソデカボイスで叫ぶことの気持ちよさ、本国アミはさぞかしストレス発散になっただろうなー!!
でも今この動画見ると、感情蘇ってきて泣きそうになる。
バンタンが韓国でやるコンサートでいつも思うけど、やっぱり肩の力が抜けて自由にやっている姿がすごく好き。もちろん、海外での時の緊張感とかプロフェッショナルな所も大好きなんだけど。
ユンギさんもソウルでは英語を使わなくていいのもあるし、ゆるい雑談みたいなのが多くて、いつもより笑っていてそれを見てるのが幸せだった。
それを任せろ〜!と受け入れる本国アミかっこいい。私たちができないラップ部分の歌詞もしっかり聞こえて安定感がすごかった。
そしてこの日は何と言ってもThatThatのコラボが見れたこと。私はThatThat大好きで、曲の楽しさもそうだし「これをPSY先輩に歌って欲しい」とまさにぴったりど真ん中の曲を仕上げてきたユンギさんのPD力が光りまくってるからだ。
だから、内心誰よりもこのコラボをソウルで期待していたのもある。だからもう大歓喜で、途中で踊りたくて撮るのをやめた。
6/25 Day2
2日目は最後にふさわしい2F上からの眺め。
(この時点では最後、だったので)
アミボムの海を見渡して、本国のデカボイスを一体に感じられる。バンコクではこのステージ構成ではなかったのと、フロアだと全ての動きを肉眼で見る事はできないので、ステージがどんどん減って行く全体の演出を初めてちゃんと見られたのはよかった。下で歌うSDL、ピアノも見渡せたし、ここはかなりの良席だったと思う。ステージを歌いながら縦横無尽によく動いていたのもわかる。
そしてsnoozeではスマホのライトにしようという本国アミの発案に、2日目にはもうアミボムを切る対応をしていたのはさすがだった。
上から見て圧巻だったのはもう1つ、D-DAYからの炎の演出。最後はこんなに小さな舞台にいたんだ。
これもグループではできない演出だし、まるでショーを見ているよう。
LGOの映像がだんだんステージの数だけ増えていって、とうとう全て埋め尽くされた。これは泣かずにはいられなかったな。
この日はゲストなし。
セトリも全部通常通りで進んでいき、あれっ…??
と思ったら本人ニヤニヤしだしてアンコール公演発表。
予想はついたけど、慌ててpapagoった画像。
ポカーンとしてる隣のイルアミさんに見せる。逆の隣のアミさんもこっちを見てえ?え?みたいな感じで、たぶん東南アジア圏の方なのにテンパって謎にこの翻訳済の画像を見せる私www(余計わからんだろ)
オーラス寂しい😭😭😭ってずっと言ってて感傷に浸ってたのに、ユンギさんやたら楽しそうにスッキリしてたのこれね。
その時は行くしかないっしょ!だったけど、その時の内心はここで終わりにしてほしかった。燃え尽きたし、ここめがけてずーっと走ってきたから。
後になってその感覚は間違いだったとわかるけど。
その日私はこれは諦める事になるかなぁ…とモヤモヤした気分で会場を出た。
すると、そこにいた仲間達は既に飛行機と宿を抑えていた。
最高だよみんな!!!!!www🫶
可能性は低いけど、ホテルだけ抑えておく事にした。
D-DAY TOUR THE FINAL
奇跡的にFINALに辿り着いた話
ソウルコンから1ヶ月あまり。
ユンギさんはその日から全く姿を見せなかった。
不在の間、これまでのTOUR各国のVlogで、ユンギペンたちに【ないはずの思い出】の量産だけしていった。
もしや……もしや、この間にめちゃくちゃ絞ってくる?髪色ガッツリ変えてくる??最後は驚かせようとしてるんじゃないの?!?っていう恐怖をよそに、久々のリアタイの姿は⬇
今回はグローバル抽選なし。
ということはインターパークでのチケッティングもしくは、お金をたくさん払って行く事のみ。
日本からは全く太刀打ちできないでお馴染みのインターパーク。ということはなるほど、本国アミの為のアンコンなんだねと理解。それも良いと思う。
でも私の財布はこれまでの遠征で大変な事になっていたので💸もう私のD-DAYは燃え尽きた、やり切った、あの思い出を胸に日本で見守ろう…となんとか自分を納得させて友達にも宣言までしていた。
ギリギリのキャンセル期限まで謎の意地でホテル予約は残していたけど、仕方なくキャンセルもした。
ところが…まさかのイルアミがチケッティングに成功しているという噂を聞きつける。ありがたく共有頂いた方法でチャレンジ。
オーラスは日本で友達と見るから、行くなら久しぶりの公演である初日に行ってみたい!定価で行けるチャンスがあるのならやってみよう。それでダメなら「もうお前は充分だ」とお告げがあったことにしておこうと。w
もちろん、そう簡単には行かない。
ある日2時の放出から約1時間格闘して諦めかけた時、何となく見た3日目に🍇発見。オーラスの競争率はすごかったし、期待せずにポチポチ押してみた。
……………取れた。
頭真っ白だったので落ち着いて席を見てみたら一般スタンディング。後方スタンディングは未知数だったけど、やっぱり私は動きたい人なので最悪見えなくても絶対楽しい。満足度は周りのアミの身長とか治安の運でしかないけど、入れる事だけでもそれは嬉しい事。感謝してありがたくこのチャンスは受け取る事にした。
予定になかったのもあり飛行機代は不安だったけど、1つだけなんと15000円の便を発見。見間違いかと思ったけど、なんと8月から就航する清州という地方空港。直前にして帰り仁川、往復3万の破格!!格安渡韓成功。キャンセルしたばっかりの安い宿もたまたままだ空いていた。いろんな偶然が重なってFINALへの道が一気に開いた…!!
そして迎えたFINAL
2日目には、おれたちのバンコクだけのはずだった(違うよ)해금の柄シャツユンギさんが………🥺✨
なんとDay1,2と、サプライズでジョングクとジミンが来たじゃないか。なんって豪華なの。
2人のコラボ曲だけやると思いきや、それぞれの最新ソロデビュー曲まで。
ここからは勝手な想像だけど、このツアーでやっている事の大半がユンギさん本人の意向だともweverse magazineに書いてあったし、主導権は基本ユンギさんだとして。コラボ曲だけじゃなく、それぞれのソロデビュー曲をやりなよって言ったのはユンギさんじゃないかと思ってる。
BTSアルバムのソロ曲だってあるのに、あえてソロデビュー曲である事。この大規模なソロツアーをしたのはユンギさんただ一人で、入隊前にこの人数の前で自分の曲のステージができるのは彼だけ。だから自分1人で作り上げた作品を大勢のアミの前で1度やらせてあげたかったんじゃないのかな。
きっと、そのオファーがあった時に特にジミンさんは、シュチタの時のリアクションからも「せっかくのヒョンのライブで僕の曲をやるのは…」みたいに遠慮していても不思議じゃないだろう。
でも何よりも、ここに連れてきたのはユンギさんがずっと揃って一緒にステージに立ってきた兄弟と歌いたかった、完結にはメンバーの存在が不可欠だったのが一番だったと思う。
実際にステージが大好きで仕方ないバンタン、2人共この招待はすっごく嬉しかっただろうなぁーー😭
グクもやる前はしゃいでそう!
ツアー始まった当初からずっとずっと言われ続けてきたシュチムのTonyMontana、シュチタでも食い気味に勧誘してたけど、実現してよかったね!
Proofにも入っていたトニモンタナのwith jimin verはほんっっっとに大好きで、ジミンさんのオラついたがなり声もだし、ユンギさんの吐き出すような歌い方も、最後の方のEDMのようなアレンジも最高すぎて、これはずっと前から本当にめっっちゃくちゃ生で聴きたかった…ソウルに向かう電車の中でリアタイしていた私は声にならない声を押し殺していた😖
D-DAY TOUR FINAL Day3
迎えた3日目、本当に本当の最後。
もうあの発表から半年が経っている。
いつもライブに参加する前1ヶ月位はずっとドキドキと緊張と不安と、いろんな感情が常にあった。正直自分が行く事も選択したとはいえ、このモヤモヤ状態が長く続くのはしんどい時もあった。
でも当日現場に行けばこれまで色々悩んできた日はそれなりのものだったし、むしろプラスだとさえ思ってしまう程。そしてかなり勉強になった。
同じ内容をなんでそんなに何回も見たいの?
と言われるけど、大好きな人が一番大好きな事がライブで、それを同じ空間で共有するのが至福なので。その日にしか見れない動きや表情や声、一切同じものはない。これは"音楽が好き"なだけでは理解できない感覚なので、わかってもらわなくていいんだ。
その人が作るからその音楽も好きなので。
KSPOドーム。1ヶ月前の自分を思うと、まさかここに立ち合えるとは思ってもいなくてまだ不思議だった。
リハの音漏れも聞こえる。
ナムさん……そこにいるんだね。
私はナムギを見れるんだ😭ナムギ2人だけのステージを見れる事を噛み締めた。
悔いの残らないように場所のアドバイスをもらったものの、少し遅れて入場…ああもうこれはすごい人波で隙間から見るんだろうな…と少しテンションが下がっていた。
でも、
進めた方向がステージ中央からほぼ真っすぐ先
しかも結構後ろなのに視界が良好すぎてびっくり。私は身長が小さいので厚底8cm、165cmでも届かない位なのに。
FINALともなるとすごい熱気。
蚕室は体育館、今回はドーム。
音の広がり方がすごいのもあり、해금が始まる前の歓声が声というより1つの音だった。もうその場にいる全員が最大限の音を出している感じ。
ユンギさんがスマホで撮らないでそのまま受け取って欲しい的な事を言っていた。だからか私の周りは撮影する人がそんなにいなかった上に、撮ったとしても上に掲げるような人もいなかった。押したり激しく動く人もいなくて本当にマナーの良いエリアだったから、しっかり集中して見ることができた。
いつもなら丸々一曲収めたりしたけど、最低限短く撮るのを数回して極力そのまま見る事に集中したので、この日の写真や動画は私もあまり残していない。
私の位置からはしっかり全身ユンギさんを正面に見ることができた。特にスマホを高く上げる事もなく。距離感的にはイルコンの方が近い気がしたんだけど、会場内の区画がギュッと詰まっているからか、一直線上に確かにいる感覚、臨場感がすごかった。
Daechwitaは何度でもライブで聴きたい
思いっきりヘドバンして大合唱して、これがもう最後なのを信じたくなかった。
Seesawの時の優しい表情大好き。
私が沼落ちしたのはあのスーツのキレキレSeesawだけど、こっちの方が今は大好きだよ。
SDLでは「ミンユンギ!!!」がきっと過去最高db数だったと思うなw
People pt2の揃いっぷり最高
ここで、いつもどの国でも言ってた
shout out to jhope〜!!
これが最後のこの日に直接ホビに伝わったの感動したな…😭見に来ていたホビもジンくんも、表情も動きもずっと見てたいつもの2人で。後ろにいるのも信じられなくて…久しぶりに2人に会えたアミたちは涙涙。照明がついた時、肉眼で見る事もできた😭
はぁ………これがラスト시발😭😭😭😭❤️🔥❤️🔥❤️🔥❤️🔥
これは思い出に自分でも撮ったけどキーキー言ってて載せられません🙅♀️w
そしてナムギ。
まだこれを生で見られた事が信じられない
ジョングクもジミンも本当に生で見たかったし悔しかったけど、ナムさん。何よりこの2人の並びでナムギでのラップが聴けた事は本当に本当に本当に、この日来てよかった理由の1つ。
ナムさんの「Hey yo SUGA!」から始まる、宿舎から出る時の話であるMoving onは私が条件反射的に泣いてしまう曲No.1である。この2人からバンタンは始まり、なかなか結果が出ない時2人で悔し泣きして、2016年MAMAでやっと受賞して初めてアミの前でユンギさんが見せたこの涙を思うと…😭
(ツイお借りしました)
ナムギからバンタンが始まり、10年の節目にナムギで一旦幕を閉じるソロツアーとユンギさんの活動。
最高すぎんか………この事について一曲書いてくれてませんか(号泣)
そしてステージは下がっていってしまうので、最後に一番リアルに姿を捉えられたのはステージの真ん中前方で歌ってくれたShadow
全身で歌う姿が脳に焼き付いてる。
LGOは幸せそうなユンギさんの表情
最後のアミの掛け声を、目をつぶって思いっきり染み込ませていたように感じた。
その後のVCRが7人の姿で、メンバーの名前のコールを作り出したアミと、この曲をD-DAYの最後に入れたユンギさんの意図がリンクして1つになったんだと感じて嬉しかった。
エレキギターでSnooze〜DearMyFriend
もうSnoozeの時から感極まってかなり歌に詰まっている姿、胸が苦しい。
歌詞に出てくる"Dream"
これまでの曲にも何度も出てきたワード。
自分が先輩の曲をそうして聞いてきたように、後輩へのガイドラインになるような曲を届けたいと言っていたユンギさん。この曲はそうでもあり、過去と未来への自分に呼びかけるようなメッセージでもあり、たくさんたくさん思い出していたんだろう。
다 괜찮아질 거야、다 괜찮아질 거야
(全て良くなるよ)
そのまま、涙声でみんなでユンギさんのこれからに向けて伝えたくて頑張った。
初日の時点で既に涙ぐんで感情が揺れていた様子のDearMyFriend
や〜(なぁ、おい)とその友人に話しかけるような歌詞
このあたりからいつも涙ぐんで。
この出来事と自分の感情と、それを解放させるように戦っているような姿を見たら、
FINALに初めてこの曲を持ってきた事の意味がなんとなくわかって、ただじっと見守った。
そしてこれがAMYGDALAに繋がる
辛い記憶を持ってきてそれを受け入れる事で、その事柄の扱い方を身につけるんだとD-DAYドキュメンタリーで言っていた。
その儀式とも言える、その曲をファンの前で歌う事。DearMyFriendもAMYGDALAで扱う事の1つだったんだと。
この日、朝の便を待つ空港で書いた感じた事。
ここに書いた通り、あの涙は浄化だと思った。
その後戻ってきたユンギさんは
本当に自分自身をきれいさっぱり洗い流したというか、スッキリ見違えたように穏やかな表情で笑ってた。でも忘れるわけではなく、それも自分を作った一部なんだと受け入れられたのかな。
トラウマと戦って自分が作った傷(目の傷)
そして怒りを司るAgustDという人格を形成した。
そのAgustDという自我は過去に囚われ、SUGAやミンユンギというもう一人の自分という自我と戦ってしまい壁を超えられなかった。
weverse magazineを元にこうかな?と思った話
(個人の解釈です)
そしてこの方の考察を見てハッとしたのが
ステージ自体がこの部屋だった可能性が高い事に震えた。
D-DAYTOURはそのものが、参加したアミ、世界中から見守ったアミが一緒にミンユンギの変化のストーリーを作ったんだ。そしてこれはここで必ず変わるんだという固い決意だったんだ。
そしてこの固く閉ざされていたドアからやっと出られた。私たちはその姿を見届けた。世界中で。
ユンギさんが最後に送ってくれた言葉
Nevermindの歌詞
(シェアして頂きありがとうございます😭)
"ぶつかられそうならもっと強く踏みしめんだ"
この日々を一緒に歩んだみんなの記憶にずっと残るユンギさんの幸せそうな笑顔、涙
一生忘れない日々になった。
このツアーを1人でこなす事だけでも不安とかなりの勇気が必要だっただろうし、すべてを見せる事に対してもたくさん葛藤があったかもしれない。
アフターパーティーと称したFINALというのも良かった。友達であり一番のビジネスパートナーであるイジョンさんと、信頼するバンドやダンサーの仲間たちと本当に最後までみんな楽しそうだった。またいつか同じメンバーで回ってくれたらうれしいな。
本当にありがとうユンギさん。
また会える、みんな大丈夫!
ユンギさんが一番願う7人でのステージ、ずっと待ってます。
Japan🇯🇵アリーナ:正面
Bangkok🇹🇭VIP:上手側/2F:上手側
Seoul🇰🇷VIPseat下手側/2F正面
FINAL🇰🇷スタンディング後方正面
意識していたわけじゃないけど、下手側のVIP以外全方位からいろんなユンギさんを見れた!これも貴重。
それとこのツアーを通して感動した事は、世界のファンがバトンを繋いでこのツアーを完成させた事。
言葉の壁を超えて音楽で繋がるってこういう事かと。
LGOのコールは自分が行ったバンコクから始まって、最後にはこれがないと物足りなくなる程に。SDLのミンユンギコールもジャカルタで始まったし、最後にはより盛り上がるテチャンやコールを本国アミがまとめ上げてくれた。
そしてここまで1人の人に感情を揺さぶられ、行動し、たくさん悩み、ただ感情のままに進んでみた自分も全く後悔がない。ここまでできたんだ、と嬉しくなった。犠牲になったものはあるけれど、この経験は何にも変えられない。受け入れてくれた家族にも感謝。
そしてユンギさんが繋いでくれた出会い
同じ気持ちで協力し合ってきた戦友
会えた事を一緒に喜んでくれた友達
みんながいなかったらここまで来れなかったし、こんな満たされた気持ちになる事もなかったと思う。
この長い旅の中で出会ってくれたみんな、本当に本当にありがとう。
2025年も現場で何度も会う事を願って。
推しと共にいろんな国を旅しよう!
(そのためには貯金!)
Special Thanks to🥢🐱
相棒ひとちゃん、釜山メンバーのみんな
ちぃちゃん、ぬんちゃん、まひるちゃん
つきちゃん、よここちゃん
バンコクオプチャのみんな
でみちゃん、あやのちゃん、のんちゃん、のりぴ
けいてぃ、ひーちゃん、みわちゃん、ummyさん
ひぐまさん、るーさん、ゆりちゃん
ひよみん、愛ちゃん、いくちゃん
他、色々教えてくれたフォロワーさん
ありがとうございました!!!!
2025年以降のライブに向けて
こんな長ったらしい個人の話をここまで読んでくれた方が何人いるのかわかりませんが、
今の自分の環境で会いに行ける状況じゃなかった方もたくさんいて、悔しい辛い思いをした方もいると思います。現場に行く話を見るのが辛かった方もいると思います。
でも必ず自分の番が来て会える時には会えるっていう根拠のない確信と行動がついてくるし、できない時は自分にとってそういう時で、何と言うか勝手に状況もそうなっていってしまうものだったりします。私も行けない時はそういう時なんだと、失敗した時はそれを学ぶ時なんだとこれまで自分を納得させてきました。
全ての現場がスムーズじゃなく、怖い思いやトラブルもたくさんありました。毎度最前バリケードを取っている人のようにお金で解決できる経済力もないし(対価だからもちろん全然アリ)、ポンッと全部行けたわけじゃなく、みんな遠征している人はたくさん失敗して、苦労した分の最高の日を迎えています。
逆に行けない人に遠慮する人もいるけど、自衛ができない人にまで気を使って、残したい瞬間はたくさんあるのに、誰も傷つけていないのに、まっすぐに好きなことに向かって楽しんでいる最高の自分を抑える必要なんてないと思う。だから自分は全部残したし、逆に見たくないものは黙って見ないように工夫する。
自分の限界ってなんか知らないけどわかります。
望みが叶わなくてもその分得た知識や情報は、次に必ず良い体験になって生きてきます。
私は釜山での失敗が今回の経験に生きました。すごく。人に情報を聞いただけでは得られないものだとも強く感じました。ただでさえ海外だし、現地の言葉で色々調べたりもしました。
行けない理由は、起こるかわからない不安で自分が作っている事も多かったりもする。それを1回ぶち破って会いに行けた友達もいます。めちゃくちゃかっこよかった。オンマ業も仕事も一生懸命頑張って乗り越えている人たちばかり。
だから意志の力って本当に大事だと身をもって感じました。
だめかもしれないじゃなく、1回やれるところまでやってみたら、あれ?大丈夫だった!みたいな事もたくさん。だめでもスッキリする。
だからD-DAYTOURに行けた人は2025年以降更に良い体験をすること、会えなかった人は必ず会いに行くともう今から決めてしまう事が大事かなって思ってます。その間にできるだけ失敗しないための情報収集と貯金!2年後どうなっているかわからなくても、すぐに行動に移せる準備をしておきたいですよね。
偉そうに聞こえたらごめんなさい。
大人になってここまで全力になれる体験はなかなかないし、何となく海外遠征は遠い世界だと思っている人は絶対に1度は体験してほしい。そういう世界規模の人たちを推しているだけ。逆にそこまでの素晴らしい人たちだから、世界規模で愛されている。
いつもの画面の中だけから、その姿を実際に目にした時は言い表せない程のエネルギーがもらえる。その先はなんでも頑張れる気持ちになる。ブレーキをかけないで次は絶対7人に会う事を決める。私はもう決めました!
認証ツイート。
これは私が何年たってもこの時の事を忘れたくなかったので、いつかまた思い出す為の回顧録です。
まとまりがなくてすみません!
長い文章をここまで読んでくれた方、ありがとうございます☺️
ではもう一度、
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