仕事の連絡にLINEが使われている。 何かミスがあったら上司から通知がくるので、LINEのアプリアイコンにバッジがつくととにかくビクビクしてしまう。 休みの日も酷い時はLINEの通知が気になって仕方がなくなる瞬間もあるほど、今はLINEが恐怖対象になっている。 情報を広げるには便利なのだろうけれども、プライベートなテリトリーを侵食されているようで強烈な嫌悪感を抱かざるを得ない。 LINEが怖い。けれど無視するわけにもいかない。 赤いバッジが憎くてたまらない。
11月16日(土)、財布を無くした。 というか、おそらく盗まれた。 現金、キャッシュカード、クレジットカード、保険証、免許証と大事なもののほぼ全てが無くなった。 背負う形の鞄のサイドポケットに入れていたのも原因の一つだった。 「いままでそれで盗られなかったから、平気だろう」と完全に油断していた。 ショックだが、妙に冷静だ。というか、ショックが振り切って冷静になっているのだろう。 いままでワイドショーやニュースでしか盗難事件を見たことなかったから、自分がその当事者になるこ
ある文章を書いてみたので、以前から存在は知っていたnoteに投稿してみようと思い至りました。 拙い文章です。 誰かの助けになるように、とか、少しでも似た気持ちを持つ人の心が軽くなるように、とか、世間を変えたい、とかは何もございません。ただ自分の為だけに書いた文章です。 最後まで見るも、途中まで見てブラウザバックするも、入りだけ見るも、自由です。 私の文章をみて何かを感じることも、何も感じなかったことも、同情を抱くことも、怒りを覚えることも、蔑むのも自由です。 それでも