韓国映画⌇ベスト6以降同位【その①】
今回は、韓国映画のベスト6以降を書いて行きますっ😉
全部本当に名作過ぎて選べへんので、全て同位にしました。笑
10個もあるので2つに分けて行こうと思います♪
・『殺人鬼から逃げる夜』
2021年9月24日に公開された、イカゲームの刑事役のウィ・ハジュンがとんでもない連続殺人鬼を演じていて、耳の不自由な女性を執拗に狙う物語。
ウィ・ハジュンはとんでもない恐ろしいサイコパスな殺人鬼の役やのに、スーツを着てるシーンでは思わずカッコいい、と思ってしまったな♪ 笑
手話がたくさん出て来るのは、私も耳が不自由やし嬉しかったー!!
方言や地域によって手話もまちまちだけど、韓国の手話が日本の手話に少し似ててビックリ!
全力で走るシーンがひたすら多いから、見てるこっちもなぜかしんどくなってしまう。。。笑
撮影してる時もしんどかったやろな、主演者のみんなもスタッフのみんなも。
ちゃんとハッピーエンドやし、ウィ・ハジュンは殺人鬼でもイケメンやし、手話はたくさん出て来るし、色んな意味で美味しい映画🩷
・『7番房の奇跡』
2014年1月25日に公開された、号泣間違い無しの知的障害の父親と賢くてかわいい娘との切なくも美しい絆の物語。
殺人容疑(本当は違う)として刑務所に送られてしまい娘と離れ離れになるけれど、ひょんなことから娘も刑務所に入れてもらえる。
無実なのに刑務所に送られることってけっこうあるのかな、と思うと胸が苦しくなる。
刑務所の人達も、本当に罪を犯して入って来たの?と思うぐらい優しい人ばかりだったなぁ。
とにかく、この娘がめっちゃかわいくて愛おしい!!!
2人でセーラームーンの真似をするシーンがあるんだけど、そのシーンが一番平和だったと思う。
ラストは理不尽だし悲しいけど、嬉しいこともあった。
泣いて泣いて泣きまくる映画の1つ・・・。
・『それだけが、僕の世界』
2018年12月28日に公開された、あのイ・ビョンホンが落ちぶれた中年ボクサーを演じ、サヴァン症候群の弟と衝突がありつつもあったかいヒューマンドラマ。
弟が天才ピアニストという役なんだけど、サヴァン症候群もあるからすごーく難しい役なのに見事に演じ切ったのがすごいと思う!!!
サヴァン症候群のことをよく知らないけど、本当に自然だし、めっちゃうまくて、演技ではなくリアルでサヴァン症候群なのかと思うぐらい。
無邪気でかわいくて憎めない感じが良かった♪
母親と弟と3人で楽しそうにふざけ合う何気ないシーンに、なぜか涙が出てしまう。。。
色んな何気ないシーン全てがたまらなく愛おしくて、何度も何度もあの兄弟に逢いたくなってしまう。
・『あの日、兄貴が灯した光』
2017年5月19日に公開された、不慮の事故で視力を失った青年と詐欺の前科がある兄がぶつかり合いながらも徐々に分かり合おうとするヒューマンドラマ。
平気で人を騙す最低なハズの兄貴が、いつの間にか弟の生きる理由になる。
それまで普通に見えてたのに、突然見えなくなって自暴自棄になってしまう弟が支えてくれる?と涙ながらに訴えて来るシーンがあるのだけど、そこでのやり取りが泣けて来る。
周りを取り巻く人達もいい人しかいないのが、ホッコリする♪
やっぱり、人は1人じゃ生きて行けない、支えてくれる人がいるからこそ強くなれるのだと改めて思える作品!
『EXIT』にも出ているチョ・ジョンソクの演技が最高におもろくて、さすがやなぁと思う。
・『無垢なる証人』
2020年1月24に公開された、優しい笑顔が印象的のチョン・ウソン主演で、正義を貫こうとする熱い弁護士(チョン・ウソン)と事件の目撃者となった自閉症の少女との交流を描くヒューマンドラマ。
証人として法廷に立ってもらう為に、意思疎通が苦手な少女と根気強く交流を重ねる姿がとってもステキ!!!
最初は会話もままならなかったけど、少女の好きなことを話題にしたりラーメンを一緒に食べたり、一生懸命心を開いてもらおうとした弁護士。
そして、ようやく少女本人の意志で法廷に立ってもらえることになり、、、そこからの展開がものすごかったです!!
是非、観て欲しいな♪
木の枝と枝の間からこぼれる木漏れ日を顔に浴びて2人並んで歩く何でもないシーンが、なぜかすごく印象に残ってる。
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さて、残りの5個は次回に書きますっ☆
今日も最後まで読んでくれてありがとう🫶✨