思考のクセ
あおむんです。
なんだかんだ口が上手い人に、気づいたら丸め込まれている、みたいなことありませんか?
私はよくやられます(笑)
気になる記事を見つけました。
この記事によると、思考のクセ、こんなのがあるようです。
直感で信じたものを覆すことはほとんどない。
ベストケースしか想定しない
人は独自性を誇張する傾向にある
物語VSデータは、物語が勝つ
確率を理解できない人は多い
心配が多かったり、忙しすぎると、頭が悪くなる
好き嫌いで決まる
人は慎重に考えるよりも早く一つに決めたい
簡単にわかるものが好かれる
自分の頑張りには甘い評価をつける
どれも非常にわかり味が深いです。
読んでいて「いや、ほんとそうだわー…」ってなりました。
自分自身かなりこの思考のクセは出ている気がします。
ということはですよ、この思考のクセのパターンを理解しながら上手く活用したり、狙って逆打ちをして自分に有利に事を進めたいですよね。
例えば、1の『直感で信じたものを覆すことはほとんどない。』を上手く使って、自己紹介をする時の説明する順番を工夫すると、良い印象を持たれやすくなるかもしれませんし、7や10の自分には甘くなりやすい傾向にあることに気をつければ、困難を乗り越えられる確率が上がるかもしれません。
いつも本当に気をつけていることとして、「どれだけ自分を客観視できるか」ということです。
人間なので、ついつい「自分が正義」という気持ちで行動しがちです。
でも決してそんなことはない。
「本当にそうなのか?」「もう一人の自分が自分を見た時にどう思うか?」ということを常に考えられるように日々気をつけるようにしています。
それでもいつも失敗するんですけどね!(笑)
改めて、相田みつをさんの『一生勉強 一生青春』を胸に刻んで邁進したいと思います。
ではまた!