翻訳こんにゃく
文章を英語に翻訳したいと思った時に、多用する翻訳サイト。
昔はブラウザですぐ使えるのでGoogle翻訳を使っていたが、今やDeepLにどっぷりお世話になっている。
どちらが優れているかはわからないが、なんとなく体感として、DeepLの表現が好みだ。
そういえばと思って、同じ日本語で比較してみた。
日本語も様々な言い回しがあるので、どちらも正解だと思うが、”なんとなく”DeepLを使っている。
特に最近だとAI画像生成のプロンプトを英語で書く際には必須のツールとなっている。
そんなDeepLをNECがMicrosoftの「Teams」に統合して、オンライン会議でリアルタイム翻訳をさせて利用しているそうだ。
これにより、海外に50以上ある事業所と言葉の壁をなくしてスムーズに打ち合わせができるようだ。
まさにドラえもんに出てくる翻訳こんにゃく。
AIの発展の先に必ず出てくると思ってはいたが、こんなにも早く登場するとは。
先ほどの翻訳サイトやポケトークなどの翻訳ツールがいずれはこのリアルタイム翻訳に置き換わっていくことだろう。
今年は英語を学び直したいと思っているが、私の学習スピードより圧倒的に進化していく翻訳サービス。
それでも、自分の頭で考えた英文を自分の口で発したいと思ってしまうのである。
世界のいろんな人と楽しいコミュニケーションを取る未来を夢見て。