愛車
あおむんです。
我が故郷、長崎市にお住まいの80歳の主婦の方が、愛車だったMAZDAのスポーツカー『RX-7』を免許の自主返納のタイミングに合わせてMAZDAに譲渡した、というニュースを見ました。
とっても素敵な話ですよね。
まず、そもそも55歳でアニメ「頭文字(イニシャル)D」を観て一目惚れをしたからRX-7の新車を購入したというのがカッコ良すぎます。
頭文字Dで黄色のRX-7に乗っていたのは、高橋兄弟の弟、高橋啓介。
主人公の藤原拓海のライバルで、ストーリーに欠かせない存在です。
25年間連れ添った愛車を手放す決断は、私も長年所有していたバイクを手放したことがあるのでよくわかります。
この車を譲渡されるMAZDAはしっかり大事にしていくとのことなので、どこかでお披露目されることもあるかもしれませんね!
大事なものとの別れはいつか必ず訪れます。
だからこそ一緒にいる時間や空間を大切にしたいですよね。
少し悲観的に聞こえるかもしれませんが、逆です逆!
その時その瞬間を楽しもうね!ってことです。
ではまた!