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頑張ったあとの反動が強烈
とりあえず書こうと、通信のレポート課題に取り組んだ先日。その時の調子が悪くなっていく過程と、その後のぶり返しについて記録がてら書いてみようと思います。
やり始めた時は、インプットもするするできて、アウトプットも「普段よりするする書けるな」という感触。
アウトプットが苦でない時点で、その日はたぶんそこそこ調子が良かったです。
しかしどんどん、章ごとに分けていたはずの内容が頭の中でごちゃごちゃになり出して「あれ、今書こうとしてた内容、この章にそぐわないじゃん」「複数の資料を参考にする時、それを脳内でうまくハイブリッドできない」などと、まずアウトプットに不調が見られ始めました。
この時点で一度ベッドに潜り込むも、脳にブレーキがうまくかからず、エンジン空吹かしのような、これ休んでても意味なくね?となり、もういっそのことやりきってしまおうと再び机に向かいました。
もともと完璧主義かつレポートを書くのは得意というのもあり、「ここに資料から実例いれればレポートの質があがるな」などの思いつきは出てくるのですが、それを書く気力がない。一応気が向いた時のためにメモ書きしておくのですが、レポートを仕上げる段階になると「こんなんやってられるか!」とメモ書きを消すという感じ……。
とはいえ、そこまでレポートに完璧さを求められてるわけじゃないので(論文ではないし)、本来ここまでの完璧主義を出すのがまず私の敗因な気がします。手を抜けない。手を抜いたら不合格になりそうで怖い。そんなことないという実例は今までに何度もあったのに。
「もう書きたくない」「無理」となり始めた頃にはインプットもままならず、目が滑る。本に大量にマーカー引きながら何とか文字を打ち込む作業と化していました。
そうして死に物狂いで書いた字数、たったの3500字。え、この程度でこんなことになる??と、字数見たときに絶望しました。
そして来た反動。
というかまず、先にも書いたように、脳のフル稼働が全然止まってくれない。動き始めにくいモノは止まりにくもあるもんなとか考えていました。
頭を使ったらすごくお腹が空いて、久しぶりにがっつり晩御飯を食べ、そこでやっとリセットされた感じ。
しかし、その後きたのが言いようのないしんどさ。ただただしんどくて、YouTubeを流すのすら無理。横になってただただ耐えるしか無いこの感じ、鬱が酷い時のやつだと思い出しました。
反動だと分かってはいるものの、そのときに逆戻りした気がして落ち込みました。この程度でぶり返す自身の回復してなさにも。
こうならない程度に頑張るのが理想なのでしょうが、やはり加減が難しいし、それだと大したことはできない。
とはいえこんな反動、もう味わいたくない。でも逆に言えば、反動ありきならそこそこ色んなことが出来るんですよね……、と考えて自傷→大学の授業→自傷というサイクルを繰り返してボロボロになったのを思い出して、そうだその思想は危ないんだったと思いとどまる。
……レポート、合格してたらいいなぁ。
ここまで読んでいただけてありがとうございました。
皆さまはどうか、無理せずというのは難しいでしょうが、無理し過ぎずいてくださいね。