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シニア犬ライフ#2「靭帯部分断絶」

靭帯部分断絶

愛犬も15歳ともなると普段、まったりと寝ていることが多いです。
それだけにたまにテンションが上がったりすると、飼い主も同じようにテンションが上がってしまって思わぬハプニングが発生してしまうことも。
今回はキャンプでの出来事です。

キャンプでの出来事

アンジーとノックスは、2週間に一回のペースでキャンプに行っています。それだけにキャンプが普段の生活の一部で、ほとんどまったりとしていることが多いのです。
ところが今回は、金曜日から行ったこともあり、貸切の状態。アンジー(15歳)のテンションが上がって、走り回っていました。その姿を見て嬉しくて止めるタイミングが遅くなってしまいました。
次の瞬間、右後ろ脚を痛めてしまったのです。
その後、安静にしながら、念のため月曜日に動物病院を予約しました。

診断の結果は

少しずつ回復しているように見えましたが、念のため動物病院で受診することに。
診断の結果は、右後ろ膝の靭帯部分断絶でした。
全治6週間とのことでした。

治療法は

患部に炎症があることもあり、オンシオールという非ステロイド系の消炎鎮静剤と漢方薬での治療となりました。
オンシオールは、長く続けると腎臓に悪影響があると言うことで2日分、あとは、通楽と快元という漢方薬で治療をしていきます。
また、後日状況をお知らせします。
早く回復することを祈りながら治療を進めていきます。

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