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次も決めずに、仕事やめたってよ。

めっちゃ簡単に自己紹介

はじめまして!
あんずと言います。もちろん仮名。
誰が読むもわからんけど。そもそも読まれるのかもわからんけど。
ひとまず挨拶。

年齢は今年でとうとう30歳になりました。

生まれは関東。埼玉です。
はじーっこの方。

色々あって2022年8月から大好きな実家へ出戻り中。
前は東京で一人暮らししてました。ゆーても5〜6年くらい。

3歳からピアノなんかやってみたりして、その道で大学まで進んでいました。
だからと言って特技がピアノではありません。
声を大にして言います。
特技はピアノではありません。縄跳びです。

仕事は先週最終出社を迎え、今は有休消化中。
ちなみに次の仕事は決まっていません。

結局、勘(直感/感覚)が正解だったりする

先週までやっていた仕事はFintech業界でした。
丸4年ちょっと勤めました。

昨年9月あたりから、「あー、辞めるか〜」ってふんわり考えていて、
昨年末には「今年の2月には辞める」って考えていたのにも関わらず
そういう時に限って仕事も忙しく、やりがいを感じてしまうという
私ってそういう人生。

そういうこと経験した方いたりしませんか?
進路とか考えなきゃいけない時期にすごく楽しくなって、
それを続けてその道を続ける進路を選択するとか。
今回みたいに仕事が楽しくなっちゃって、辞めるのを後ろ倒しにしちゃうとか。

良いんだか悪いんだかは微妙だけど、ものは考えようってことで
私は良いように捉えてます。

『あ、神様が「まだタイミングじゃねーぞ」って言ってるんだな。もう少しだけ頑張ってみるか』なんて。

だけどこの選択って結局正解だったりするわけです。

というか選択した道を正解にしようみたいな気持ちがあるから勝手に正解にしているんだけれども。

もっとはやい段階で辞める選択とってたら、次の仕事決めなきゃ!って焦ってる自分がいたかも、とか、有給も少ない中でゆっくりする時間もなく忙しいまま次の仕事してたかも。と、まあ、都合よく考えているわけです。

退職ストーリーは突然に


実際辞めたい気持ちを持ちながらうだうだ過ごしていたんですが、
6月末に人事面談があり、その時にふと
「今のタイミングだ」となった瞬間が・・
思いたったように「辞めます」って伝えたのです。

もちろんそれまでに色々ありましたよ。
突然にとか思いたったようにと言っていますが、そこまで突然ではありません。ま、それは追々。


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