7.8〜日記（ミスド再発見、おやすみ）

7.14(日)
今週のアメトークでミスド芸人の放送を見て、ミスドが食べたくて仕方がなくなった。メディアから受ける食の影響はとてつもない。最近いつも同じもの（エンゼルフレンチかポンデエンゼル）ばかり買っていたけれど、芸人さんたちがお気に入りのドーナツを愛を持ってプレゼンしているのを見て、食べたことのないものも食べてみようと決めた。
今朝、オープン直後のミスドへ。恐らく食べたことのない2種（ポンデ黒糖、シナモンリング）と、久しぶりにノーマルなオールドファッションを購入。前者2種は今日食べたけれど、どちらもとても美味しかった。ミスドは甘いと思っていたけれど、それはいつも「せっかくだから」とクリーム系ばかり選んでいたからだった。甘さ控えめで生地の美味しさが感じられるドーナツにちょっと感動。オールドファッションは、冷凍して明日食べよう。
身近な所にも知らない世界が広がっていることに、ドーナツで気付くとは。

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『日記はしばらくおやすみ』
日々のことを習慣的に文字にしていこうと思い立ち、noteで気まぐれに日記を書き始めて半年以上が経った。沢山の人に見てほしいとか、自分の考えを伝えたいといった思いは特になく、ただ、日々感じることに目を向けて言葉にしていきたいと思い始めた。オープンなひとりごと、といった感覚。そうしないと、取りこぼしたり忘れたりしてしまうことが、あまりに多いような気がして。
子どもの頃や学生の頃に比べて、心の中に自分の世界を描いたり、今目の前のことに集中したりする感覚がかなり鈍くなっていると、ここ数年感じていた。そのリハビリというか、感覚を取り戻したくて、そのための一つの活動がこの日記だった。半年続ける中で、言葉にすることが全てではないけれど、それでも、言葉にしようとする過程で生まれる思考や感覚が多くあると感じた。

少し前から、産休に入っている。出産が近づいてきて、日記に書くことも減ってきたし、しばらく書く余裕もなくなりそうなので、ここでの日記は一旦おやすみする。ひとりごととは言え、自分が書いたものがたまに人に読んでもらえていることは、不思議で、おもしろく、嬉しい体験だった。また落ち着いたら、再開しようと思う。日記を書かない間も、心の中に自分の世界を描くための工夫は、ずっと模索していくことになりそうだ。