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感謝してまた考える(末吉宏臣さんの本を読んで)

お盆休みいかがお過ごしでしょうか。

noteを初めて1ヶ月、しっかり読んで頂いていた方へ向けて書いています。

お盆冬眠します!と意気込み、一昨日にアイコンやTOPページを変更し、夢はこれだ!もう自分探し終わった!やった!と楽しく記事を書いていたのですが、あれ?となりました。

伝えたいことが

出てこない。

伝え方の本を初めて読んで勉強したら、余計に
「あー、私空っぽだ 笑」ってなったんですね。

今まで伝えたいって思ってたことは、私の一方的な言いたいことで、納得したり共感してもらえるようなことはなかったんだと気づきました。

だから会社で九星気学の良さを伝えても濃く関わってない人には共感してもらえなかったり、相談してもらえなかったんだと。

腑に落ちて、TOPページの文章を消しました。


あ、インスタやってた時と同じだ…

副業でハンドメイド作家をやったけど体調を崩してから辞めたあの時と。いつも文章に悩んでいたあの時と。

noteを始めてまだ1ヶ月なのに、最初にやり始めたあの楽しさを感覚を見失いました。

そんな時、末吉宏臣さんの書籍に出会います。

藁にもすがる思いで読み始めました。

すごい…の一言でした。
なんでこんなに人を後押しする言葉が書けるんだろうと。共感の嵐が自分の中に吹き荒れるとともに、そうは言っても、勇気が出ない、何をどう書くかお盆に入ってからずっと書いて読んで考えてを繰り返ししていた私の頭ではもう考えられなくなっていました。

とりあえず末吉さんのnoteも読んでみよう。

おぉぉっっ! Σ(・ω・ノ)ノ

また背中後押しの嵐がきた。

ダメだ、倒れそう…いや、負けたくない。

やってみないとわからないって自分で言ってたやん、あの気持ちはどこいったんや!とひたすら違う後押しに期待しながら読み進めます。

古い記事も読んでいると、別の出版されている書籍に出会います。

以前にも読んだことがあったみたいでしたが、一切覚えておらず(失礼な話、すみません)、最初から読みすすめていくと、末吉さんの人柄がヒシヒシ伝わってくると同時に恐れ多いですが、同じ考えを持たれている人かも!と嬉しくなっている自分がいて、まるでメッセージ?と疑いたくなるくらい私が大事にしてきた言葉が次々と書かれていたんです。

(私自身の見解です)

「心地よくないことは手放す」
「直感、感覚で生きる」
「以前はビジネス論理だった」
「大きな手放しを経験された」
「ニュートラルになる」

ここに書き出した考えや経験は自分の中に押し込めていた大切なものばかりです。

それわかりやすく書かれているのを目の当たりにして、ここ最近手放しをして自分らしく生きられていたのに、本当の自分を出さないようにしている私がいたと感じました。

まだ余計な観念が残っていたから、また苦しくなってしまったんだと気づかせてもらいました。

この本の9日目まで読んだところでこの文章を書いています。

いつもなら、ザッと読み進めるところですが、それがもったいないような気がして(何かアイデアが出てきそうな予感)いるので、一旦自分の中の気持ちを整理してみます。

このよくわからない流れにいる感覚が好きなんですよね。

なぜかわからないけど、この日休みを取ろうと決めたらその日に限って子供が早退してきたり、犬を病院に連れていかないといけなくなったり、夕方犬の散歩中いつもと違うコースに行ってみたら、タイミング良く夫の車が目の前の道路を通りすぎていったり、大したことじゃないんですが、何か見えないものにそうさせられているような感覚。

今日も流れるように末吉さんの本に出会いました。

感謝です。

勇気出して、投稿します。

今の本当の私を。



今を担保にして未来に借金をしようとしている

大好きな人の言葉。

まさに今この状態。

日常で味わった感覚を写真とともに文章に乗せていくということが好きで始めたnote。

それだけじゃ物足りなくなり、違う方向へ走り出していました。

もう一度、自分と改めて向き合ってみます。

多分私にとってのnoteは、そんな自分らしい感覚を忘れないように、表現できるようにというものかなと思います。

絶対帰ってきます。

私の始まりはこの記事からでした。
これを達成する日が必ずくるから、戻ってきます。

末吉宏臣さん
届くかは分かりませんが、伝えたいです。
本を書いて頂いて本当にありがとうございます。きっかけをありがとうございます。ずっと応援しています。

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