滋賀ひとり旅
ずっと行ってみたかった近江神宮
ふと思い立って、夜に行きたいとこ考えて朝起きて出発!
電車乗り継いで、大津京駅に到着
徒歩で近江神宮へ。
いいお天気で気持ちのいい朝☀️
近江神宮は、百人一首の聖地。
小学校の頃、五色百人一首よくやってたな〜
朝早かったのでほぼ貸切
カルタおみくじがあったのでやってみました。
ちなみに私の好きな札は「春すぎて 夏来にけらし 白妙の 衣干すてふ 天の香具山」。
ちはやふるの映画の舞台でもあり、写真が置いてありました。
近江神宮を満喫した後は、大津市歴史博物館へ。
いい天気なので、徒歩で向かいます。
歴史博物館では、紫式部や源氏物語、物語の執筆場所と伝わる石山寺ゆかりの品々、その他にも大津の源氏物語ゆかりの地などについて、関連する資料を展示してあります。
大津の歴史もわかり、ちょっと賢くなった気分。
ちょっと移動して、三井寺へ。
想像より大きいお寺でびっくり。
三井寺と呼ばれるようになったのは、天智・天武・持統天皇の三帝の誕生の際に 御産湯に用いられたという霊泉があったからだそうです。
私のお気に入りの百人一首の作者持統天皇の名前が出てきて嬉しくなっちゃいました
いっぱいの緑の中を歩き、琵琶湖を見たりリフレッシュ。
お寺を出て、琵琶湖疏水へ。
きれいな水に癒されます。
水って、ずっと見てられますよね
ここから、大津駅まで歩きます。
大津駅から電車で30分。
近江八幡駅に来ました。
続きは、次回の記事で!
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