鍼灸(東洋医学)とYou Tube
間話
鍼灸師として、You Tubeを始めて、1年半以上になります。
一度、現状を振り返ってみようかと思い、今回間話を挟みます。
鍼灸(東洋医学)とYou Tube
今回このタイトルにしたのですが、2019年3月31日に鍼灸(東洋医学)にスポットを当てて、You Tubeを始めましたが、再生回数とかチャンネル登録者数が伸びないですね。見通しが甘かったです。
You Tubeなどの動画投稿サイト自体は、表現の場としては申し分ない場所になっていると思っています。そのため、鍼灸(東洋医学)にスポットを当てて解説動画も面白いかなっと思っていました。
現実は…
2020年11月24日現在
チャンネル登録者数:80人
視聴回数:1774回
1年目が過ぎ、正直才能無いなっと思っています。
ただ、決して多いとは言えない人数ですが、自分にとっては、過分な人数、再生回数だと思っています。
正直、どこの誰が作った動画か分からない動画を見てくれて、チャンネル登録までしてくれてありがたいことです。
これに満足せず、今後も続けていきたいと思っています。
動画を作っていて思ったこと
①出典元に注意
どこから出てきたものか、あとそれによる自身の考えには注意する様にしています。東洋医学は、個人の考え方が色濃くでるので、出来るだけ、教科書(『東洋医学概論』・『針灸学[基礎篇]』)に準拠した感じで動画を作る様にしている。
あと今後はどうするか考え中ですが、施術に関することは極力載せないことにしています。先ほども述べた様に、個人の考え方が色濃くでる分野ですので、自分は正しいと思っても間違ってることもあるので、極力しないように心がけています。
②サムネイル
これはわりと最近になって、気をつけ始めたものです。
携帯アプリでYou Tubeを開いた時タイトルより目立つので、注意し始めました。まだ過去動画のサムネの改良が間に合って無いので、早くしないといけないのが今後の課題です。
③動画の宣伝
コレも初期からやっているけど、なかなか奥深いところです。
Twitterではわりと初期動画から宣伝やってるのですが、画像(サムネ)を載せれば良いとアドバイスを貰ってから、サムネを載せる様にしています。
また“リツイート”してもらうと動画の伸びも変わることが分かりました。
今後もフォロワーをYou Tubeともども伸ばしていきたいと思います。
今後の展開
鍼灸(東洋医学)だけでなく、鍼灸国家試験の過去問を使って、生理学・解剖学の解説もやっていくことにしました。
今後、鍼灸の学生の応援も含めていければと思い始めました。あと自分が、はり師・きゅう師以外に柔道整復師の資格を持っているので、次回は柔道整復師国家試験問題をやるコトにしました。
最後に…
やってみないと分からない景色は多々あり、過去を振り返れば、「どうせやっても…」と思ってやらなかったことも多々ありました。動画投稿を初めて、継続してやる事の楽しさを見つけたと思います。
最後に、動画投稿に二の足を踏んでいた時に、切っ掛けをくれた方々には、今でも感謝しています。またチャンネル登録者の方々やアドバイスをくれた方々も感謝しています。
今後も動画投稿を続けていきますので、今後もよろしくお願いします。