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低速時こそ車間距離に注意

これだけ報道などで”あおり運転”が話題になっているのに
車間距離が近いドライバーはまだまだ多い。

車間距離が近いことを分かっているドライバーと、
そもそも近いことを自覚していないドライバーがいる。
どちらも危険だが自覚がないほうがより危険だろう。

朝晩の通勤時など低速の渋滞時に特に車間距離を詰めがち。
・スピードが遅いから詰めても大丈夫
・詰めないと後ろのドライバーに悪い気がする
・早く進みたい気持ちのせいでついつい

事故の原因で最も多いのが追突事故。
なんと交通事故全体の約33%を占める。
(警察庁交通局 令和元年中の交通事故の発生状況より)

車間距離を確保することで追突事故を防げそうなのは
訂正に考えれば容易に思いつくことだろう。
特に低速での追突事故は、速度が遅いことによる
油断から起きると考えられる。

速度が遅いから...
・スマホを操作
・ナビを操作
・わき見

ある程度速度が出ているときは緊張している。
低速時特有の事故リスクがあることを意識しよう。
車間距離を詰めても目的地に早く着くことは
100%ありえない。ただただ事故リスクが増加するだけだ。

今日も読んでいただき
ありがとうございます!

【写真ダウンロード元】
https://www.photo-ac.com/

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