きっかけをともする

アンズデザインです

誰が興味あんねんって話ですが
anz.designのanzの後の『.』には
ドイツ語のanzünden(明かり(火)をつける)の意味を格納しています。

クリエイティブをもって
誰かの人生に参加し「善いきっかけ」を灯すような仕事をする
壮大な野望を込めたものです
(広げる風呂敷がでかい方がいいかなと。笑)

私は昔から人の行動心理にとても興味があります
 どうすれば人は動くのか
 どうすれば人が振り向いてくれるのか
 どうすれば人の心は変わるのか
 どうすればより効率的にたくさんメッセージを届けられるのか

広告宣伝・販促の仕事は
媒体を選び、言葉とビジュアルを創り、人の心や行動にアプローチして
きっかけを提供したり、創出する仕事、
「伝わるかたち」を突き詰めて考えるデザイン業は
結果としてハマった職業かも知れません

人の心や行動はそう簡単に変えられないし、
それぞれの都合でコロコロかわる 移り気なものだから
ずっとずっとアンテナを張り巡らせ、考え続けなければならない
過酷な仕事でもありますが

得意先をはじめ、
アサインされる専門分野の人間がそれぞれの持ち場で
あーだこーだアイデアを出し合いながら
目指す着地点に向けてデザインを仕上げていく。

案件従事している時は
「今作っている制作物が人の目に留まり、記憶され
商品との出会いに繋がるかも」

「私たちが磨いたメッセージで誰かの心が動くかも!!」

そういう事態になると みんなが嬉しいから
踏ん張り ひたすら検証作業を繰り返します

私にとってデザインの仕事は
誰かのきっかけに参加するため
自分が出来るアウトプットのかたち

誰かの「善いきっかけ」に寄与する手段
それはデザインかもしれないし、商品やブランドかもしれない
知識の受け渡しやコーチングかもしれない

講師のお仕事は
デザイン業とは別の引き出しになってくれそうだと感じます
日々精進、他人に物事を教えるというのは
思った以上に自分も学ばなければ。

My philosophy is
きっかけともするクリエイティブ
(灯す・共する)
※説明するダサさをお許しください。笑

アンズデザイン

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