クリニックのチームビルディング
初診の翌週というスピード人工授精に向けて
連日クリニックへ。
クリニック通いが始まって、驚いたことか2つある。
こんな頻繁に行かなアカンのか!というのと
注射めっちゃ打つやん🫨ということ。
今まで婦人科疾患の外科手術を2度受けているので、内診台に乗るのには抵抗はそこまでないが、
10数年前に別の病院でとんでもなく下手くそな採血に遭遇して以来、若干トラウマがあるため、頻繁に注射を打つのには気分的な不快感がありました。
針を刺される瞬間に、ひぇ〜とサブイボが立つ😂
※採血はどなたも上手で痛くなかったです🌈
少し、クリニックの紹介をしますね😊
私が通うクリニックは銀座からも有楽町からも駅近、
診察も遅くまでされており、働きながら通う方に嬉しいクリニック。
待合室で💻作業してる人やキャリアぽい女性も多く見かけます。(さすが銀座😚)
私はフリーランスなので時間の融通は比較的利きやすいですが、日課にしているトレーニング通いだったり
週1の講師業なんかでちょこちょこ決まった拘束時間があります。
ありがたかったのは、WEB予約システムが優秀で、
予約日時で通知設定すれば、リマインドしてくれることと、待ち時間を考慮して呼ばれる予想時刻を表示してくれる。(例えば、10時の枠で予約したら3番目だから呼ばれるのは10時20分頃、みたいな感じ)
会社勤めや仕事をしてる人にとって、平日は5分10分と無駄にしたくないのが真理。
その辺りを汲んでいるのかはさておき、
働く人のスタイルや時間を乱さないように具体的な仕組みで寄り添ってくれるクリニックです。
院長先生の診察についても手短かで重要なこと、必要なことを伝えられ、質問や聞きたいことがあれば自分からが基本のスタイル。
クリニックの評価で「冷たい」「言葉がキツイ」とネガな評価されてる方もいましたが、キツイとか冷たいと感じたことは無かったです。
あれこれ説明され過ぎると混乱😵💫するし、理解が追いつかない。生きてきた環境的に過度に優し過ぎるのも苦手な性格なので、先生が言わないことは気にしなくて良いこと、あとは何でも与えてもらうのが当たり前では無くて、自分が欲しい情報、知りたい見解は自分発信で取りにいくのが大人としてのマナー、それを大前提として扱われていると、勝手に解釈しています。
長年の下っ端根性でどこでも大きな声で「こんちわ!」と挨拶する癖があり、それに合わせてくれてるのか院長先生は「うーす、お疲れっす」と迎えてくれるので
もちろんクリニックなので病院なんだけど、
患者扱いされないというか、プロジェクトチームの定例会みたいな感覚に近い😆私にはそれがありがたい。
妊娠を目指して通っているだけで、病人ではないし、そう扱われたいわけでも全くない。
診察後、細かな説明は看護師さんと別部屋で話すのですが、院長先生がそんな体育会系だからなのか、
逆に看護師さんはスーパー癒し系でとにかく優しい🥰
初診の日に『先生、優しい人なんだけど言葉が強めで患者さんによっては怖く感じられたりするみたいなので、困ったことや不安なことがあればなんでも私たちに話してくださいね😉』と言葉をくれました❤️
私の仕事でもチームビルディングがとにかく肝。
このクリニックの人間関係良いんだな〜
素敵なチームだと確信しました。
もしかすると、
こういうクリニックのチームビルディングも
クリニック選びの重要ポイントかも知れない。
後から知ることになりますが、
バックヤードに培養設備と培養士🧫さんがいたり、
設備もしっかり充実していました😆
それはまたゆくゆく書きます🌈
2023年3月25日のこと