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虫の鳴き声が夜を彩り始めすっかり秋色が濃くなって来ましたね。

すっかりご無沙汰してしまいましたがお変わりありませんか?


緊急事態宣言なんかはすっかり過去の話。

<コロナ>というワードはすっかり日常、

今年、世界中で一番発せられたワードであることはきっと間違いない。

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今、思う事


コロナ前の世界なんて今となっては思い出す事も困難だけれど

売り手市場」という言葉が巷に溢れていて、

「いまどきの若い人は、、、」とか言われていた事も今は懐かしい。

今は我ら世代(ボクは40代後半です)以上の就職氷河期を迎えていて、「お祈り」なんていう言葉が流行っているらしい。。(わかりますか??)


「コミュ障」とか「ネット弁慶」とか、人と人との直接的なコミュニケーションが苦手だったり、逆にインターネットの中では饒舌だったりすることを揶揄していたけれど、今となっては半年以上出勤していなくて全て「オンライン」っていう事も珍しくない。


通勤ラッシュや仕事に行くのがめんどくさかった事も、「リモートワーク」「テレワーク」が解決してくれた。


もしかすると、

コロナ禍=理想の世界

的な側面があるのかも知れない。ちょっと極端だけど。。。

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現在のヘアサロン事情


少し偏った理屈を展開してしまったけれど

仕事」と言う側面だけを見ると現状の方がやりやすいと言う方も少なくはなくて。

一方で「収入」と言う側面を見て見るとこの状況を、良しとしている方は少ないのではないかと思う。

[仕事=収入] とはならなくて、出勤すれば時給で収入を得られる時代は終わり、いかにして「価値」を生んで行くかに会社も個人も迫られる時代が、いよいよ本番を迎えて行くのだろう。


頭の悪いボクがわかったような事を書いてしまいましたが、、、

我々ヘアサロンにも革命が起きていて、様々な改革が迫られている。

今までは、「東京」「Tokyo」と最新のトレンドに触れて、そこに居ることが良かったしそれがお客様への価値提供になっていた感があったけれど、

現在ヘアサロンが賑わって居るのは、

電車など公共の乗り物に乗らなくてもよい

リモートで自宅での仕事後でも移動が簡単

な住宅街と言われている。

今までオフィスに行く必要性があったのか?と言われるように

今まで都心のサロンに行く必要性があったのか?と

今、都心のヘアサロン(だけではないと思いますが)に壁が立ちはだかっている。


②へ つづく(多分来週だな。。)








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安斉 剛 Anzy(アンジー)「小さなヘアサロンオーナーの大きな挑戦」
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