“人と関わる”とはどういうことか【#72】
あんざきです。
飲みながら書いていたものを、翌日に平気で投稿してしまおうと思います。
ちゃんと深掘りして考えようね、という話です。
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3年ぶりに日本で仕事するにあたって、
3年前の業務に戻るにあたって、
自分がそもそも「なぜ人材業をやろうと思ったのか?」というのを思い起こしてみました。
当時、自分が言ってたのは、
「自分と自分の周りを幸せに」
「自分の周りを幸せに、なら、いろんな人と関われるように」
みたいなことでした。
人と関わるために、人材業界を選んだわけです。
そうは言っても、、、
いや、どんな仕事でもある程度は人と関わるんですよね。
今思えば、なんて稚拙な志望動機だろうと思います。
当時の僕は、
人と関わる、を、人と関わること、としか捉えてなかった
んだと思います。
要は、「人との関わり」というものを、深掘りしたり、細分化したりしていなかったので、
「人と関わるって何?」と聞かれても、それ以上答えられない状態でした。
※よく採用されたなw
今言語化するなら、、、
今日も明日も、日々違う人と、
「人生の転機」というタイミングで踏み込んだ話をすることで、
人を個として認識して、その個々への関わり方を身につける。
ということでした。
難しい言い回しをしてしまいましたが、
ここまで言語化するのに6年もかかりました、ごめんなさい。
どういうことかというと、、、
僕にとって人と関わるというのは、
・人を、個として捉えること
・その個のために、動けること
という要素が揃ったものです。
学生時代、ある友人に、
「あなたは人を個としてみてるよね」
と言われたことがあります。
※絶対「あなた」なんて言われてない
当時は、「そうかもなぁ」くらいでなんとなく受け取ってましたが、
今ではそれが確信をついているように思います。
僕が6人以上の飲み会を嫌うのも、
人数が増えれば増えるほど、個ではなく集の楽しみ方になっていくので、
それが気持ち悪くなるからなんだと思います。
ちょっとそれましたが、
「人と関わる」みたいな、良い言葉のようで抽象的なことってたくさんあると思うので、
時間をかけてでも、自分なりの言葉にしていくことって多分大事だなぁと思います。
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隔離中、ぽけーっとする時間があるので、
不意にいろんなことを考えてしまいます。
あと、隔離中にパソコン買ったので、
とにかく打ちたい!というのもあったりします。
それでは、良い週末を!!
ではまた。
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