【投資編】FiNANCiEを勉強してみた！ミーム的な盛り上がりと実用性を考える
こんにちは！今回は、フィナンシェ（FiNANCiE）というトークン発行型クラウドファンディング＆コミュニティについて勉強してみた内容をシェアしたいと思います。
フィナンシェ（FiNANCiE）とは？
フィナンシェは、スポーツチームやクリエイターがトークンを発行して資金調達を行い、サポーター（ファン）と一緒にプロジェクトを成長させていくプラットフォームです。コミュニティに参加するだけでなく、トークンを通じて支援したプロジェクトの成長に伴い、自分も利益を得られる可能性があるという点が注目されています。
ただ、勉強していく中で、こうしたプラットフォームには面白い部分と注意が必要な部分があると感じました。
ミーム的な盛り上がりが魅力？それとも課題？
あるプロジェクトでは、1トークン＝1円でスタートしたものが、現在では1トークン＝180円にまで上昇しています。
初期のアートNFTのように、盛り上がりがあるうちは良いですが、そうじゃなくなったときに注意が必要です。「以前は高値だったから」という情報は未来の保証にはならないので、冷静に判断することが大切です。ただし、盛り上がっているコミュニティであること自体が価値のある事だと思います。
実用的なプロジェクトを探したい理由
個人的には、単なるミーム的な盛り上がりではなく、「実用的な価値」を持つプロジェクトに注目したいと考えています。たとえば、トークンを使って特定のサービスを利用したり、権利を得たりする仕組みがあれば、コミュニティにとってもサポーターにとっても長期的なメリットがあるはずです。
次回は、フィナンシェのトークンの使い方や買い方についてまとめる予定なので、引き続き興味のある方はぜひチェックしてみてください！
まとめ
フィナンシェは、新しい形のクラウドファンディング＆コミュニティとして非常に魅力的なプラットフォームです。ただ、トークンを購入する際には、その仕組みや価値を冷静に見極めることが大切だと感じました。
次回の記事では、具体的な「トークンの使い方」や「購入方法」をご紹介する予定です！ぜひお楽しみに！
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