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スマホを時間制限で使っている
ブログ書く主婦のANSYです。
最近は料理本読むのが好き。
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今年から、X(旧Twitter)をあまり見なくなった。
一時は依存的に見ていて、スマホが手放せなくなったけど、正直note読むようになって、やっぱり人間が考えて長文書いたの読んだほうがおもしろいな、と思ったら、段階的にX(旧Twitter)見るのが減った。
そう考えるとX(旧Twitter)は、ひらめきとか、思いついたことが羅列してるだけだから、浅いっちゃ浅いかも。
あと私、むかし炎上の原因になりかけて、すごい怖くなった経験があった。
あれ以来ずっと自分は鍵アカなんだわ。
私は、X(旧Twitter)に目と脳と時間を費やすことに、価値を感じない。
あと、最近はあのあたりの話題や考え方が、若干古いかな……みたいな気持ちにもなってる。
でも好きな人は、X(旧Twitter)を続ければいいし、フォロワー増やすのもいいんじゃないかと思う。
私がそこに乗っからないだけです。
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私はある程度の時間になったら、スマホを箱に入れている。
Amazonとかに売っている、タイムロッキングコンテナ。
あれは、ある程度のお金を払って、時限式のカギをかける箱を買う。
それらは、時間外に開けたくなったら、ハンマーで壊すとか、回数制限のあるリセットキーを使うしかない。でもそういうのに抵抗あるでしょ。
そういう人間心理を利用して、スマホや依存対象を遠ざけるという、まあ原始的かつ効果的なモノを使っている。
夜寝る前とか、自分の心のざわめきがめんどくさいな、って思ったら、即タイムロッキングコンテナにスマホを入れる。人によっては、パソコンもトランクに入れて、そのカギをタイムロッキングコンテナに入れるとかする。
これは最初は若干不安になるけど、慣れるまでせいぜい3日くらい。
もう、ネットやSNSの話にストレス感じるのって、不健康だなって思った。所詮他人事。
そんなのは物理的に遮るしかないわけで。
というか、物理的に遮ったら、自分とスマホがコントロールできるようになってきた。
時間を区切ってスマホ制限すると、読書する時間が増えたし、創作意欲も湧いてきた。
なんとなく「根気」みたいなのが育ってきた気もする。がんばって本を読み終えるとか、ちょっと絵を描くとかね。
限られた時間で読むネットは、薄っすらありがたみも感じます。