つばめの子。

ちいさなわたしのたったひとつの人生を、思いを、気取らず、飾らず綴ろうと思います。 大切な我が子たちの、未だ見ぬ読者のどなたかの、人生の選択をする小さなあとおしになれたら嬉しい。

つばめの子。

ちいさなわたしのたったひとつの人生を、思いを、気取らず、飾らず綴ろうと思います。 大切な我が子たちの、未だ見ぬ読者のどなたかの、人生の選択をする小さなあとおしになれたら嬉しい。

最近の記事

私の人生、正解?不正解?

わたしのテーマは「自由」であることなんだ。 そう気付かされた40分のメンタリング。 幼少期は絵を描いたり、屋根に登って空を見上げて空想にふけったり・・ とても創造力ゆたかな子どもだった(ことを思い出した)。 いつからなんだろう? 物心ついた頃から、悪目立ちしないように、安牌な選択をしていた。 お遊戯会なら村人Cぐらいの役を選んでいた。 振り返って考えてみると、 私という存在そのものを愛してくれる場所に枯渇していたのかもしれない。 母が愛してくれなかったわけではないけれど

    • こころのままに生きられるつよさ。

      お迎えからの帰宅後、お風呂直行して、その後バタバタと夕飯の準備。 お子たちは18時からの「おかあさんといっしょ」に相手をしてもらってと。 平日の夕飯、かなり手抜き感があったけど、 先日の懇談会で園の看護師さんから 「夕飯はお茶漬けさらり、でもいいくらいですよ、頑張らなくて大丈夫」 「入眠するころに空腹の方が成長ホルモン出ますよ」 なんて言ってもらえたもんだから、手抜きを正当化できちゃったりして。 そんなこんなで白飯とおかず一品完成。 あれ・・・・??・・・静かすぎる。。。

      • 抜け殻と自転車とぶどうジュース

        暑くてだるくてやる気のない気だるいワンオペ育児の休日。 朝からテレビはつけたまま、化粧もせず、掃除も洗い物もせずに気づけばオットの帰宅予定時間。 我が家のお子たちは年子兄妹。2歳とつい先日4歳になったふたりは朝からずっと、私のいるところについてきては私の両隣を陣取り、両耳元から私に話しかける。 私に似たのか声のデフォルトボリュームが大きいこともあり、止まらない話と数分おきに始まるケンカ。昼前に私の脳みそはバグってしまった。 オットは帰宅するなり私の不機嫌な空気を察し、

        • 私が発信を始める理由。

          つい2時間半ほど前、ふらりと立ち寄った近所の本屋。 そこでなんとなく手にした本、末吉宏臣さんの「発信する勇気」。 ここ最近、心の奥底で思っていることを解放できていないようなモヤモヤがあったんだ、と気付かされた。 こう見えて(見えてないけど)、私の人生結構デコボコ、結構グチャグチャ。 これまではそれってコンプレックスというか世の中的に良いことじゃないんだろうな、と思ってたけど、こんなデコボコ、グチャグチャな人生だったからこそ伝えられることもあるのかもしれないと思った。 何