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歩行訓練

家の前のバス停に行き着こうとすると
手前に電信柱や街路樹があって
バス停と間違えそうになったりする。
逆にまだ底に到達していないと思ってバス停を通り越してしまい
あれっと気がついたときにはバスがいってしまったことがあったりして
かなり見えづらさが増しているのに気がつき
ショックもあったので
できるだけバス停に人がいるなと気づいたときには朝は挨拶をするようにしたところ
私が手前で惑っているとおしえてくださるおばさんがでてきた。
かならず返事をしてくれるおばさんだ。
こんなちいさなコミュニケーションが手助けにつながるのだとおもうと
ありがたい。
これから陽が暮れるのが早くなるのを考えると
やはり通勤もリスクが増えるだろうし
十月は手術が免れたけれど
どうなるかもともとはわからなかったので八月に歩行訓練の相談をしたら八月は暑すぎてやってなかったみたい。
私もその頃はまだ気持ちに余裕があったから涼しくなったらでいいかな。
と一応の話をしておいたところで
とどまっていた。
手術するかも、みたいな話になったときに一応それも踏まえて改めて電話をしてみたら
もう、すずしくなったからか歩行訓練の人は大抵外に仕事にいってて
なかなかはなせなかった。
一応仕事がない土曜を希望しておいて
そんなにすぐは入れないだろうとおもっていたが
連絡がくるまで十月の土曜日はできるだけあけておいていた。
七日に気になるワークショップをやっているところが逢ったのだけれど
まだ歩行の連絡ないな。
でも、もう、目の前だからうまっているだろな、
ワークショップやっているところもも月曜が休みだから火曜日に連絡したら
もうそこもうまっていて
どっちも駄目ってこともあるだろなとおもっていたら
日曜はやっていないはずのセンターの訓練士さんから
日曜というのに電話がきた。そして七日に歩行訓練として通勤で一番心配なところを見てくれるという。
気になったワークショップをフライングして予約しなくてよかったかも。
1の次は2と順番に片付けていこう
私はここのところカモメのジョナサンのことを考えてばかりいるかも?
昨日は芝居の後にパンケーキ食べた栗のクリームがおいしいです。
秋はきている。
食欲の秋だが。

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