刻字
刻字を見に行ってきた
昨年も見に行ったのだけれど
昨年は一人で行ったが
今回は妹と一緒に。
妹が最近書道をならっているということをきいて
そういえばとさそったのでした。
刻字のほかに
その先生が
立体書道t名付けて
発砲スチロールに
レモンオイルで文字を書くことで
その文字がけずれていくのを
書道の形にしたものを
飾っていた
見えないひとでも
とても上手な字がいっぱいならんでいた。
私は小さい頃あまりに字が上手ではないので
いまいち練習市内ピアノをむりやりやめさせて
書道に通わされたのだが
ある日その書道の先生が突然お亡くなりになってからは
書道に通うこともないままで
美しくない文字のまま過ごしてきてしまった
そしてみづらいことを理由にしようとしているところがある。
でもやはり美しい字がかけるにはこしたことがないだろな。
梅宮辰夫は気に入った女がいるとまず文字を書かせて
美しい文字なら口説いたというよ。
安田鳴海も書道をやっていて
憲さんは
舞台に誘ったら「書道の日だから」と言われてしまったのを
ネタにしていたな。
途中で
止めはらい、とか叫んで。
直前になって妹を誘うことを思いつき
声をかけたら
興味があるというのでよかった。
でも、昨年ほど刻字がなかったので
残念でもあったかも。
帰りにはクリームあんみつをたべてかえりましたとさ。
芸術の秋と食欲の秋を両方満喫。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?