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コーディネートは

大学生の時に
チェックの上着の下にさらにさらにチェックのなにかブラウスか何かをきていて
同級生に指摘された。
そうか、柄に柄は合わせてはならぬのか、
ちっともおしゃれな雑誌も水コーディネートなんてものにも頓着せず。
赤井のみたらえにしと思というくらいに
赤いものばかり着ていたようにもおもえるわたし.
高校生の時にも球技大会にルーズソックスの前にあった
くしゅくしゅソックスなるものをそろえるのだということになった時、
こいつは絶対持ってなかろうということで同級生から
こういう靴下を用意するのだわかったかとばかりに言いふくめられた
とにかく格好に無頓着すぎたのだろう。
それは目が悪いからそうなのだろうと思われていたかもしれないし
とにかく中みと外見の差が激しい人一位になるくらいのめんどいやつだったからかもしれない、
でも、とりあえずあのときに注意をされたことで
そうかそういうものか、と学んだ。
そのときに指摘してくれたのはありがたいことだとおもう。
そのときに近くにいた別の友人たちが笑ったのもおぼえているのだけれど。
わたしはそれを恥ずかしいこととうけとったのか記憶がない、
記憶がないというのは嫌だから消去したのかもしれないが
指摘をしてくれたこより笑ったこのほうが嫌だな.と思った記憶はある。
ソンナコトヲ思い出したのは会社の先輩が派遣のお姉さんに
洋服の指摘を受けていて
したがストライプで上がチェックってどうよ。なんも考えてないの?
といわれており、
それに対して
はっきり「うん。_」
と返事をしていたから
つまりさ、そういうのきちゃうのって見えてないとかではないんだよね。
とかそんなことを思いつつ
過去のことをおもいだしていた、

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