パラドックス まとめ
『ニュートン式超図解 最強に面白い!! パラドックス』より
上記書籍の興味深かった点、知らなかったこと、等をまとめます。
・「パラドックス」の語源はギリシア語で反対という意味の「para」と定説や考えという意味の「doxa」
・囚人のジレンマは考案から60年以上経った現在でも、統一した見解がない真のパラドックス。
・満室の無限ホテルに、無限の客が泊まることができる。数学的には正しい。
・銀河系内にある地球に似た惑星の数は1300億個。
・弟のほうが歳をとっている。
・半減期1日のある放射性物質の原子核が、1日後までに崩壊する確率が50%、崩壊しない確率が50%。多世界解釈では、原子核の崩壊が観測された場合、崩壊していないパラレルワールドも存在すると考える。
以上。
弟のほうが歳をとっているとはどういうことか気になる人は『ニュートン式超図解 最強に面白い!! ニュートン』を読もう。
より詳しく知りたい人は、『Newton別冊 絵でわかる パラドックス大百科』を読もう。
その前の入門書としてニュートン式超図解シリーズは最適なのです。
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