大食いの基本テク5選!
バイキング等で沢山食べるための基本的な方法をまとめる。
1.バイキング前に朝食をとる
バイキングに行くために朝食を抜くのはNG。胃液の分泌を促すために、朝食はとっておく。もちろんドカ食いはNG。
2.糖質は最後に
血糖値が急激に上がると満腹中枢が刺激され、すぐに満腹感を感じる。そのため、序盤は肉や野菜から攻める。米・パン・ラーメン・パスタ・アイス・デザートなどの炭水化物(≒糖質)は終盤で食べること。ドレッシングやタレも、甘い味のものは避ける。焼肉店であれば、甘タレではなく塩タレを選択する。
🐲「焦って炭水化物をどか食いすると、すぐにお腹いっぱいになっちゃうぞ!」
3.皿に一度に盛りすぎない
皿に一度にとってくると、視覚情報から満腹感が高まる。色んな種類の食べ物を少なめに皿に入れ、頻繁におかわりすること。
🐲「飽きずにリズムよくが肝心じゃ!」
4.パイナップルを食べる
消化酵素を多く含む食品は食べ物の消化吸収を助けてくれる。食事の合間にパイナップルや大根おろしを食べる。
5.水はできるだけ飲まない
水を飲むとおなかの膨満感が増すため。お口リフレッシュはらっきょうやサラダ等で行う。
さいごに
今回は大食いテクについてまとめた。どれも基本的なテクだが、「脳(満腹中枢)をごまかし、胃のキャパを広げる」という2つが大まかな方向性だ。このことさえ覚えておけば、できるだけ噛まずに飲み込む、普段から水を飲んで胃を拡張する、インスリン注射をしてからバイキングに向かうなど、応用が効く。俺は絶対やらんけど。体に悪そうだし。てか大食い自体やらんな。スミマセン。
🐲「なんなんじゃそりゃ!」