るーく

真っ直ぐにしか

るーく

真っ直ぐにしか

最近の記事

大学卒業に際するほどのことでもないけど

あいみょんはあんな歌やこんな歌で恋を乗り越えてきたらしい。 対比にすらなってないけど、私はこんな、他人からすれば非常にしょうもないことを考えながらしか生きていけない。でも、幸せだからそれでいい。 2023/11/22 大学卒業が決まった。 昔バイトしてた珈琲屋を、何年も前に辞めてから初めて訪れてみた。 ここに来たいと思った気持ちは2つ。 1つは、あの頃の自分に「ついに卒業できるよ、なんとか頑張ってここまで辿り着いたよ」と報告したい気持ち。 もう1つは、持ち前の完璧

    • 大袈裟にいえば革命前夜だった

      大学に入ってすぐ、私はとある運動部に入部した。あまりに田舎大学だったので、例えば他大学と合同のサークルのようなぬるま湯 ── オアシスは存在せず。ただそのスポーツがしたかった、という理由で、希望と期待に満ちた状態で入部した。 厳しい練習に厳しい上下関係。すべて間違ったものではなかったと今でも思う。学ばせてもらったことが沢山あった。悪かったのは部活の体制や部員達ではない。その環境に上手くフィットし得なかった私だ。 合わない。ならばそれを理由に辞めればいい。穏便に済ませるなら

      • DESIRE

         I just came back to Japan from Spain!  旅行から帰ってきた直後はふとするとまだ英語が出てくる。気取ってるみたいで人には言わないけど、結構好きな感覚。。  自分はそのへんの日本人より英語ができる気でいた。辛うじて発音が少しはサマになるかも、くらいのもの。旅行中の日常会話を無難に心地よく遂行するには困らない。問題が発生しても英語でコミュニケーションをとって解決可能。しかし、存分に心を通わせられるか?と問えば、未熟さを感じずにいられない。

      大学卒業に際するほどのことでもないけど