Any slide編集室

大人と子どものリトルプレス「Any slide」 2024 summer the first issue 発売中 (元)編集者/2児の母 noteでは、Any slideの情報や、 普段感じたことを綴っています。 X(Twitter)は @Any_slide

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  • わたしのまなざし

    子育てをしている中で忘れたくない、今その瞬間の気持ちをまとめています。

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    大人と子どものリトルプレス『Any slide 』2024summer issue

    大人と子どものリトルプレス 『Any slide』2024 summer issue ★「子ども」「大人」をテーマとした インタビューとエッセイを集めたリトルプレスです。 お母さんだけではない、いろいろな大人のまなざしを通して、子どもを取り巻く環境や、自分自身について振り返るきっかけになるような雑誌を目指しております。 今号では、メディアに取り上げられる機会の少ない、子育て中のお父さんの声をお届けしています。 【特集】父たちは今、何を思う ⚫︎インタビュー 音楽制作ディレクター 蒲池岳さん 僧侶/ウェブデザイナー 本田研さん 「プランポーネプラス」オーナー ムジャヘッド・ジャハンギールさん ⚫︎コラム ベイブレード体験会&トーナメント主催 北田彦紀さん お子様連れOK なパーティ『Cycle』主催 アボカズヒロさん 今号のエッセイ ⚫︎ひとまずきゅうけい(イラスト) たま吉さん ⚫︎シネマの流れ者 ケニーさん ⚫︎親の心を教わった本 西川沙織さん ⚫︎何かできることないかな 子どもをサポートする団体のご紹介 ⚫︎写真 『しろ』 鈴木門さん ほか 仕様 オンデマンド印刷 マットコート紙 B5判 20p(表紙/裏表紙含む) ☆ジュンク堂書店池袋本店 ☆駒込 フタバ書店 ☆東中野 platform3 ☆谷中 ひるねこBOOKS にて、取り扱いあり
    490円
    Any slide
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    大人と子どものリトルプレス『Any slide 』2024summer issue

    大人と子どものリトルプレス 『Any slide』2024 summer issue ★「子ども」「大人」をテーマとした インタビューとエッセイを集めたリトルプレスです。 お母さんだけではない、いろいろな大人のまなざしを通して、子どもを取り巻く環境や、自分自身について振り返るきっかけになるような雑誌を目指しております。 今号では、メディアに取り上げられる機会の少ない、子育て中のお父さんの声をお届けしています。 【特集】父たちは今、何を思う ⚫︎インタビュー 音楽制作ディレクター 蒲池岳さん 僧侶/ウェブデザイナー 本田研さん 「プランポーネプラス」オーナー ムジャヘッド・ジャハンギールさん ⚫︎コラム ベイブレード体験会&トーナメント主催 北田彦紀さん お子様連れOK なパーティ『Cycle』主催 アボカズヒロさん 今号のエッセイ ⚫︎ひとまずきゅうけい(イラスト) たま吉さん ⚫︎シネマの流れ者 ケニーさん ⚫︎親の心を教わった本 西川沙織さん ⚫︎何かできることないかな 子どもをサポートする団体のご紹介 ⚫︎写真 『しろ』 鈴木門さん ほか 仕様 オンデマンド印刷 マットコート紙 B5判 20p(表紙/裏表紙含む) ☆ジュンク堂書店池袋本店 ☆駒込 フタバ書店 ☆東中野 platform3 ☆谷中 ひるねこBOOKS にて、取り扱いあり
    490円
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最近の記事

谷中 ひるねこBOOKSさまにてお取り扱い開始されました

Any slideが、谷中のキッテ通りにある「ひるねこBOOKS」さまにて、お取り扱いいただけることになりました! ひるねこBOOKSさまは、絵本や児童書、暮らしの本などが新刊/古書問わず置かれていて、店主さまの目利きが光るお店です。ギャラリーも併設されています! 息子も、今はだいぶ大きくなり、何を触り出すか分からないという時期は過ぎたので、この日は一緒に連れて伺いました。 小さい子と一緒にこのようなお店にお伺いするのは、いささか、いや、かなり緊張するものなので、かなり久

    • フタバ書店(駒込)にてお取り扱い開始です

      Any slideが「フタバ書店」さまにてお取り扱いいただけることになりました。 「フタバ書店」は、山手線駒込駅より徒歩5分ほどの「霜降銀座商店街」の中にあります。昔ながらの良さを持つ、今となっては貴重な書店さんです。配達も行っていて、まさに地元の1人1人の皆さんに本を届けるエキスパート。 お店の面積は大きくないものの、話題の本や今売れている本を押さえつつ、「これは!」という1冊も仕入れられていて、いろいろな要素がギュッと凝縮されています。 最大限に活かされた売り場を展開され

      • 『左利きの真実』

        我が家の小学1年生の息子は左利き。 赤ちゃんの頃から、左手を使うことが多いなとは思っていたけれど、「人間は左側から発達していく」なんてのをどこかで読んだことがあったし、2つ上の娘も赤ちゃんの頃は左手をよく動かしていたので、特に「この子は左利きだな」とも思っていなかった。 そのため、「うちの子『左利き』って言っていいよな?」と思い始めたのは、幼稚園の年中あたり。絵を描いたり、文字を少しずつ書くようになると「この子は左利きっぽい」ということを知らない人から「こっちの手(右)で

        • 子育て環境はなぜ良くならないか

          ふと開いたSNSで、やわらかく茹でた野菜を手づかみで食べる赤ちゃんの動画が流れてきました。そこに寄せられたコメントはこのようなものが多くありました。 「お皿を使ってください」 「間違っています」 「危なくないですか?」 確かに、固形物を食べるには月齢が小さいような? と思っていると、こんなコメントに目が止まりました。 「これはBLWという方法です。(お子さんの七五三の写真がアイコンの方へのリプライで)今その年齢のお子さんしかいないのであれば、知らないかもしれません。」

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        • わたしのまなざし
          2本

        記事

          ジュンク堂書店池袋本店にてお取り扱い開始です。

          Any slideが、ジュンク堂書店池袋本店にて、お取り扱いいただけることになりました。 ジュンク堂池袋と言えば、9階全てのフロアが本売り場(本屋さんなので当たり前なのですが…)という夢のような書店。 特に私が好きなのは、9階の洋書コーナー。 (現在は6階) 書店の良さというのは、その一覧性。 オンラインでも、何か探しているものがあって検索すれば、アルゴリズムによって興味のあるものをいくつか提案してくれますが、 リアルな書店は、目に飛び込んでくる数がやっぱり違います。 特

          ジュンク堂書店池袋本店にてお取り扱い開始です。

          大人と子どものリトルプレス『Any slide』創刊しました。

          ついに創刊しました。 1年以上前から、構想を練っていたリトルプレス。 皆様のご協力で、ついに発刊することができました。 第1号は、私が10代から疑問に思っていた「父親に向けた育児雑誌」ってどうしてないのだろう。ということを思い出したことから始まった、「お父さんの気持ち」特集です。 「育児雑誌」とは全く違いますが、それぞれのお父さんが今感じている率直な気持ちを共有しています。 1年かかった。 このリトルプレスでは、「いろんな人の気持ちを共有していきたい」と思っていたの

          大人と子どものリトルプレス『Any slide』創刊しました。

          お父さん主催! ベイブレード大会

          「お父さんたち主催のベイブレード大会があるよ」 『Any slide』創刊号のテーマが「お父さんの気持ち」だと知った とあるお母さんが教えてくれた。 これは参加しなくては! と思い、さっそく息子に聞いてみると、「え! ベイブレード!? 行く!」と即答。 さっそく参加申請させていただき、同時に取材をお願いするとありがたいことにご快諾いただきました。 当日は、まずはベイブレードの体験会。 私はやったことがなかったので、意外にも奥が深いことに感銘を受けました。主催のお父さん

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          たくさんの最後を積み重ねて

          我が家には、現在8歳の娘と6歳の息子がいる。 今年3月、息子が3年通った幼稚園を卒園した。 幼稚園というものは、教育課程でありながら、義務教育ではなく、言わば通わなくてもいいもの。 それなのに、いや、それが故、とも言うべきか、本当に感慨深い3年間であった。 通わなくても問題はないからこそ、何に急かされることなくただその空間を使ってたくさん遊び、その時間でたくさんのことを吸収した。 「息子の卒園」というものを強く意識したのは、2年前、2歳上の娘が卒園し、息子が年中に進級した

          たくさんの最後を積み重ねて

          Any slideは準備号を発行しています

          『Any slide』は1月に準備号を 発行いたしました。 手探りで文字通りのゼロ号から 得られた反応や感想をふまえて、 現在、創刊号を企画中です。 変わっていく部分も たくさんあると思いますが、 最初に思い立った、 子どもたち(大人になった子どもたち🟰私たちも!)が、 どの選択肢を選んでも、 いきいきと歩み出せるように… という願いを込めて作るという志は 忘れずに制作していきます。 荒削りですが、原点とも言える準備号は、 minneからもお求めになれます。 是非、お手に取

          Any slideは準備号を発行しています

          『Any slide』 summer issue

          夏、リトルプレス『Any slide』を発行します 「赤ちゃんは、空から生まれる場所を 選んで降りてくる」 そんな話を耳にしたことのある方は 多いと思います。 信じるか信じないかはあなた次第ですが、 そんなことがもしあるのだとしたら、 どのすべり台でこの世界に降りてきたとしても みんな思い思いに、いきいきと 歩み出せたらいいのに… という願いをタイトルに込めています。 1月に準備号を発行し、 そこから得られた反応をふまえて、 現在、ああするかこうするか…、 これじゃダメだ

          『Any slide』 summer issue