いろいろな人間模様
公務員保育士を退職して数週間。
今までは・・・
〇やるべきコト(諸々な手続き等)
〇やりたいコト
(ド平日の午前中から映画鑑賞・ちょっと優雅なLunch
・そして保育教材等々の片づけ←コレはもうちょっとかかる(-_-;))
〇これからの準備(電子書籍出版・このnote投稿・ブログ発信など)
〇退職祝いのお誘い
→これは有難いコトに、今後もまだまだ予定アリですが、
『なんで、退職したの?』と、直接問いたいのか?と
察しているところもアリ(;^ω^)
に、夢中でしたが・・・数週間過ごした現在、
さすがに、
【運動不足】
を、気にするようになりました(-_-;)
すでに退職している先輩に2月下旬に会い、退職の報告をした時、
「仕事辞めたら、体力が一気に落ちるから、
体力維持・健康管理に努めた方がいいよ。じゃないと、
せっかく自由に過ごせる時間があるのに、楽しめなくなるよ!」と。
そうなっては困る!
ので、思い立ったこの日、
運動不足解消を目的に散歩に出掛けました。
近くの土手まで。
そこには、意外と多くの人が・・・
〇時間は10:00頃。
1時間を目安にして歩きました。
・ゲートボールをやっている熟年者の方々
コロナ禍の時はひっそりしていましたが、再開されていたんですね。
・マラソンをしてる人
・サイクリングしてる人
・私と同じウォーキングしてる人
・犬の散歩をしてる人
そして、
・広場で遊んでいる保育士と園児たち
遠目だったので、年齢は定かではありませんが
散歩カーがあるけど、走り回っている子も居て…
「異年齢で連れてきているのかな?」
「子ども12人で大人3人かぁ、散歩だしね。」
見るのそこー---っ!?
って思わず、自分でツッコみたくなる(笑)
保育士目線、感覚が抜けてませんね。
そして・・・
散歩の光景をみて、ふと思い出したコト。
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退職の前日。
担任していた5歳児クラスの子と、
私が以前、担任していた4歳児クラスの子とで、
公園に散歩に行きました。
子ども達のテンションが上がるアスレチック遊具のある公園です。
もう、子ども達は、わーっ!キャー‼言いながら楽しんでいます。
でも、その中で、
経験不足と臆病で慎重派な性格、
できないコトはやらないと決め込むところのあるAちゃん。
「怖い、怖い!」と言いつつも、
「じゃあ、下りておいで。」にも、応じず(*_*;
~結局のところ、怖いけどやってみたいんですね。
気持ちと行動が伴わない。
でもこういった時、どうして良いかもわからない。~
=代弁すれば、こんなとこだったんでしょう=(たぶん)
なので・・・
そんなAちゃんの性格や様子は、
小さい頃2年間担任した私には、察しがつきました。
「一緒にやろうか?」
と、誘っても、うんともすんとも言わず…
(この反応も、想定済み)
「じゃあ、一緒に行こう、行くよ!」
と、私、主動で誘い、
アスレチック遊具の蜘蛛の巣(ロープ遊具)・はしご渡り・
ローラー滑り台をひと通り、一緒にやってみました。
すると・・・
しばらくして、
「ねー、先生見て~!」と、アスレチックの上から声が。
さっきまで、ずっと渋っていたAちゃんが、
一人でアスレチックを渡ってる!
まだ、恐怖心もあるようで、動きにぎこちなさはあったけど、
楽しさやもう一回やってみたいという好奇心の方が勝ったんですね。
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「あー、私、Aちゃんのできるに一役買えたんだな。」
「子どもの可能性、一つ増やせたんだったな。」
「あの子の自己肯定感、一つ増やせた。」
なんて、自己満足感満載ですが(;'∀')
そんな保育士時代の最後にあった、良かったコトを思い出せたのでした♡
おしまい。
では、また~。
◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆
今の私は・・・
ある方法に巡りあえて、
【辞めても行き場がないから、辞められない】
という考え方から抜け出せました!!
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