言葉の習得時期の子ども達と関わる保育者の皆さんにも届けたい!
🎊無料キャンペーン中!
12月15日(金)17時~12月19日(火)16時59分まで
\5日間限定!/
今回は元保育士目線で・・・
この書籍は英語のスピーキングに通ずる書籍なのですが…
まだ表現力に乏しく、語彙力もない未就学児と関わるお仕事をされている方にも、とっても役立つと思う内容です。
子どもが言葉を習得していくには、いくつもの段階がありますよね。
その段階をすっ飛ばして、これを取り入れたらいいですよ~、なんて絶対思いません!
赤ちゃんのうちは、ゆっくりとたくさん話しかけてあげて、優しく関わっていく。
子どもが発語に興味を持ち出した時、おしゃべりが楽しい!と感じながら
「あーー」「うーーー」と発したりすることに対して
「うれしいね。」「〇〇だね~。」と代弁してあげたり、気持ちに共感したり、寄り添ってあげたり…
指差しで何かを伝えようとしている時は、その思いを汲んであげたり…
目に見えるものと名称が一致してきて、おしゃべりできるようになってきたら、次は目に見えないもの気持ちや意志などを言葉で表現することを覚えていきますよね。
それも最初は、怒ったり泣いたりだった気持ちの表現を、代弁して言語化してあげて…
意志は最初は2択から選べるようにして、だんだんと選択肢を増やしたり、最終的には、選択肢を与えて選ぶのではなく、自分の言葉で表現できるように働きかけていく…
まぁまぁ細かい過程を踏んでいきますよね。
こんな段階を踏み、積み上げてきた上に
今回のこの書籍の内容が役立ってくると思います。
そのすべてやろうとしたら、それはムリ😣
それに今も、今までだって、保育士ならば
表現の部分を意識して指導計画に入れていたりしますよね。
・人前で話す経験
・聞かれたことを理解して、自分の言葉で答える機会
・なんでそう思ったの?と問われてそれに合わせた返答をする機会
さまざまなことをされていると思います。
かく言う私も現役時代4,5歳児クラスでは意識して取り入れていました。
もちろん、本音を言えば現場なので、年度の後半には発表会もあるし…
そこに向けた種まきをしておく為という逆算的な思考もありました(笑)
あまり意識せず、
当たり前ごととして取り入れている保育士さんが多いかもしれません。
そんな方には、是非思考の整理というか、自分たちの普段やっていることを語源化するとこういうことなんだという風に思いながら読んでいただきたいと思います。
保育士の仕事って、どうしても感覚でやっていることが多いように感じます。感覚やひらめきも大事ですが、しっかりとアウトプットできることの大切さも最近になって感じています。
そういった意味でも、ぜひ読んでいただきたい1冊です😊
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