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次に行動に移した事

家賃を抑える物件探し

私の引っ越し先…

以前住んでいたマンションに契約解除を申し入れて、私の物件探しも始まる。
契約解除を申し入れたのは8月末。
実際の契約は10月末までとなった。

3回目の引っ越し。
4年とちょっとで引っ越す事となった。

◆9月に物件探しスタート

≪条件≫

 ①家賃の上限
 ④広さ
 ②駅からの距離
 ⑤築年数
 ③設備的なもの  ・・・etc

譲れないところを決めた中で、私は支出を抑えるための引っ越しだったから家賃が一番!
それ以外は、住んでいる場所は不都合ないので最寄り駅は一緒。

設備的なものは、
・室内洗濯機置き場
・風呂、トイレ別
・1Rではなく1K
・部屋の方角(南・南東・南西)
・2階以上

この辺は譲らずに探しました。
防犯上、2階以上が良かったのですがエレベーター付きは共益費が高くなるので支出を抑えたい場合はエレベーターなしで探した方が
良さそうです。

◆物件探し
今はネットに条件を登録すると、その条件に見合った物件が出てくるたびに通知をくれる。
そして、その物件を扱っている不動産屋さんも明記してくれて平日フルタイムで仕事をしている私は中々物件探しの時間が取れないので、とっても便利で有難い。

◆内見へ…
内見をしなくても契約できるところもありますが、(実際に今まで住んでいたところは住んでる方が居たので、内見ナシで決めました)可能なら内見はした方が良いと個人的には思います。

日当たり等が気になるなら、日当たりが気になる時間帯(個人的には午前中~昼過ぎあたり)に実際部屋に入れると良いと思います。
土地勘のないところなら、尚更。
周囲や町の雰囲気とか見ておくと良いかも。生活圏内にスーパーやドラックストア、生活必需品を揃えられるお店があるかどうかなどを見ておくのも良いです。

不動産屋さんとお話ができるのも、やはりプロの目で見ると素人が気づかないところも教えてくれます。
※これはお人柄にもよるかもしれませんが…(ただただ契約を取ろうとだけしている人では、難しいかも?)

私が、内見したのは9月で比較的閑散期。不動産は動かない時期だそうです。なので物件数は多くはないですが、何か月も空室であれば、大家さんと家賃交渉しやすかったり、ゆっくり物件を吟味できると、その不動産屋さんはおっしゃってました。

1月から3月頃は繁忙期になるそうですが、出回る物件は多くても必ずしも良い物件ばかりではないし、探している方も多い時期。
この時期に探している方はリミットのある方も多いので(転勤・進学に間に合うように…等)妥協で決めざるを得なかったり、他の作業(転勤であれば残務整理や引継ぎなど)があったりで、お家探しは二の次になってしまっている事も多いようです。

『僕は個人的には、少し時期が外れているこの時期にゆっくり探せる方が良いと思いますね。』と言っていましたが今、これを書きながら
『あれは、私の状況に合わせたセールストークだったのかも?』と思ったりもしています。(笑)
(だって、私がこの閑散期に探しているのに「この時期は良くないですね~。」なんて言う不動産屋さん居ないですよね!?)

結局、2日にわたって3件の内見をしましたが、ピンとくるトキメキ物件には巡り会えず、最終的に別の不動産屋さんで契約する事になってしまったのですが、この最初に出会った不動産屋さんはとても良い方でした。

良い不動産屋さんを見分けるポイント!
それは・・・

見積もりをお願いした時に余計な物を乗せた見積もりを提示してこない事!

・安心サポート
・抗菌消臭代

は、最初から含まれない物を提示してくださいました。

他に行った不動産屋さんは2件ともこれらが入った見積もりで、実際に契約した不動産屋さんはこちらから不要の旨を伝えて、外してもらいました。

結局、家賃+共益費の月々の出費は、以前の住まいと比べて22000円のマイナス!となりました。
新居は、以前と比べるとないものも多々ありますが(浴室乾燥、宅配ボックスなど)私的には、あれば便利だけどなくても良いものなので、総合的には大満足です!
それよりも、≪譲れない条件をクリアして固定費の支出が抑えられた喜び≫の方が断然大きいです!!

支出を抑えたい方、今後転勤や進学で引っ越しをする予定のある方の参考に少しでもなれば嬉しいです。

では、また~。

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Tomomi Yagame@元公務員保育士→kindle出版・代行
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