【公務員保育士】から新たな道へ(自己紹介)
プロフィールを長らくそのまま放置していたので修正しました。
(2023.9.27現在)
◆【自己紹介】
はじめまして。
公務員保育士から起業✨しました
谷亀 友美(やがめ ともみ)です。
【起業】って聞くと、スゴい人しか出来ない!って思ってしまいませんか?
以前の私はそうでした(;^ω^)
でも、私、ごくごくフツーの人間です。
そして、どこにでもいる保育士でした。
歌♬が好きで子ども達と、季節の歌を年がら年中歌ってました。
そして、Mr.Childrenなしでは生きて来れなかった!と言っても
過言ではないくらいの大ファンです♡
そんな私がどんな人なのかを書かせていただきますね(*´▽`*)
◆わたしのキャリア
・学歴:都立高校卒業
都内の短期大学卒業
・職歴:長く勤めるなら収入の安定している「公務員」と思い、
福祉職の採用試験を受ける。
任期付き採用という、言わば補欠合格で1年間はバイト生活。
翌年、晴れて福祉職として採用され地方公務員になり
「公務員保育士」生活がスタート!
採用された自治体で、8園の保育園に勤務。
その際、1園では新園の開園に携わり、
1園では民間園への委託、引継ぎに携わる。
1歳児/9回 2歳児/4回
3歳児/2回 4歳児/5回 5歳児/4回
と、乳児クラス13回、幼児クラス11回の担任をし、
2023年3月31日に退職。
24年間の公務員保育士にピリオド
現在、
🌟公務員保育士サポーター
キャリアチェンジが難しいと思われている公務員、特に公務員保育士の
お悩み相談なども含めたサポート、kindle書籍の編集力をマスターでき
るようなノウハウの提供
🌟kindleクリエイター
電子書籍を使って【集客】やご自身の【ブランディング】に繋げる方法
また販促活動のアイデアをご提供
と、いったことをしています。
◆なぜ、今、わたしが…!?
・公務員と聞けば、世の中のイメージでは【THE・安定】
しかし、安定というしがらみの中に身を置く私自身が
安定=幸せなのか?と疑問を持つ。
↓
お給料も少額だが、年々上がっていく年功序列。
ただ、それに比例しないくらい年々、仕事量や求められるもの、
責任は増え続ける。
特に仕事量は、貰っている給料にまったく比例しない🤣
笑えないくらいこれはホントの話です。拘束時間という時間で
雇われている身分なので、仕方ないと言えば仕方ないのですが…
クラスや保育園の業務が、こなされればよいので120%補う人もいれば
80%という人もいる。持ちつ持たれつと言えば聞こえは良いが…😣
どうなんでしょうねぇ。
特に公務員が故という、住民や利用する保護者からの風当たり、
そこに対する気遣い等ものしかかり神経を擦り減らす。
↓
頭から仕事の事が離れず、オンオフの境目もなく、
常に頭が疲れている状態。
やりたいコト!ではなく、(やりたくないけど)やらねばならないコトも
多くストレスも溜まる。
雇われの身だから仕方ないと思って割り切るべきなのか…と葛藤。
↓
そして、保育士をしていると、特に規模の小さいところでは、
替えが居ない。
「あなたが居ないと出来ない!」「クラス運営は変われない!」
「あなたが居ないと進められない!進まない!」というコトがとても多い。
↓
そういった多くのプレッシャーから、
段々と【お金の安定 < 心の安定】が、
私にはイチバン大切だと思うようになった。
・いざ、私が公務員保育士を辞めて…と思った時に、
ロールモデルとなるような人が居なかった。
もし、身近に親身になって相談に乗ってくれる人がいたら、
悶々と過ごした数年はなかったのかも?しれない。
・そもそも公務員を辞める人が少ないから、
諸々の処遇について色々と聞いてみる人が欲しかった。
この相談が気軽に出来たら良かったな…
・実感として、私自身の視野がとても狭く知らない事が多すぎた。
今の世の中、さまざまな職業があるという事を知れる場が身近にあれば、
選択肢も、もっと早く広がったのではないか?
ーこんな思いで、現在に至ります。ー
🌟ここまでの経緯は、電子書籍にもまとめてあります。
↓ ご興味あれば、コチラもぜひお読みになってみてください。↓
🌟続編も出版いたしました🎉
↓ こちらも併せてお読みいただけると嬉しいです😊 ↓
◆~定年まで折り返し地点の40代!~
保育士だって、公務員だって
✨キャリアチェンジ✨を
諦めるには
まだまだ早すぎる!そして先が長すぎる!!
\そこまで、身を粉にして働く必要ってあると思いますか?/
『こども誰でも通園制度』や『保育の2025年問題』と、
今後、保育業界はますます変化していくと思います。
そんな変化が激しい今、ご自身の働き方、過ごしたい人生を
今一度、考えてみる時だと思いませんか?
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ここまで、お読みいただき、
・キャリアチェンジに興味を持たれている方
・今の働き方に疑問や迷いを感じている方
・ガマンして気持ちに折り合いをつけながら仕事を続けている方
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