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自由に繋がるワクワクする学びの時間

今日はワクワクさんについて、、、

違う、「ワクワクする学びの時間」について、少しだけ。

一週間を168時間で考える

一週間は24✖︎7=168時間

一週間が七日間

日本が農業に従事しいた頃は、お天道様が上がって、

また翌日あがるまでが「日」という単位で動いていた。

太陽の単位で動いていた。

現在は人口証明があるので、一週間を7日間と考えるとタイムマネジメントがうまくいかない。

一週間の労働規定時間が40時間となっているが、

社会的に働き方改革によりこの時間が少なくなってくる傾向にある。

睡眠時間を引いた箇所分時間が168時間の4分の1とすると、

その時間に1〜2時間程度のラーニング時間を組み込むことが重要。

週に換算して7時間〜14時間程度。

これは人が娯楽に費やしている時間を使えば捻出可能。

人間の可能性を広げる芸術

AIやロボットは正確に正解を導き出すことができる。

正解が1つに決まっている問題に対して

正確に早く答える能力を求められるのが、

これまでの教育だとしたら、

ペーパーテストの出来が「あの子できるよね」という認識となる。

江戸時代は剣の達人が「おぬし、なかなかできるな」という認識であった。

時代はグルグル回る。

今がまさに転換期である。

ではペーパーテストが出来る子が全く役に立たないかと言ったら、

そういうことではない。

ただ、ひとつ言えるのは「おぬし、なかなかできるな」が求められる時代がすぐ目の前まできている。

その可能性を広げることができるのが芸術だ。

芸術はいつの時代も切っても切り離せず存在する。

人間が唯一できること

これはまさに0-1の「創造力」である。

AIは1を100〜無限に生み出せるとしたら、

人間は0-1を無限に生み出せるのである。

AIは言ってしまえば、「アレンジの達人」である。

で世の中の人間を見てみると、こと芸術分野においても

「アレンジの達人」なる人が多数いることに気付く。

人間が0-1を生み出さずに済むのは、やはり思考せずに済むからである。

芸術には正解がないが故、常に思考がつきまとう。

五感が必要なのだ。

五感に訴えること

五感、発見、好奇心

これは人間にしか備わっていない能力である。

しかしこれを使っていない人の多さ。

それがなぜなのか。

失敗に対する恐れ

ここに行き着く。

失敗に対する恐れを取り除くには、そういう「場」が必要である。

質の高い未成功の積み重ね

これを実現していくうちに

自己決定力すなわち自由が増えていく。

大人の学び直しは、確かに必要なのかもしれない。

いかに感性が大事か。

これはAIがこれからどんどん証明してくれるであろう。

AI化した人生を選ぶか、

人間として生きるか、

私たちは選ぶことができる。

いい時代に生きている。

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