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犯罪が起こるときってわりとあっさり起きるよねって話【22/1/15】

全国大学共通テストの日、

こんな時は、

みんな絶対忙しいですよね。

痴漢をしても、捕まらない可能性が高い

なぜならば、立証するのに時間がかかるからだ。

大事なテストと犯罪の立証どちらを優先するか、

ほとんどは自分の将来を決めるであろう大事なテストを優先する。

しかも、痴漢されたなんて人に知られたくないから尚更。


人をハメようとする人はきちんと考えている


犯罪者の頭はどうなってるか。

犯罪者は自分がいかに捕まらない状況で完全犯罪をするかどうかをずっと考えているので、

防犯は浅はかな知識ではできないということを話してました。

【犯罪者が必ず行うこと】

●行動範囲を把握する(住所を言わなければ良いわけではない)

●相手が逃げ場がない状況を作る

住所を言わなければいいってわけではないんですね。

自分の行動範囲から推察して特定するので、

住所言う言わないは重要ではないらしいです。

他人を使って自分の復讐を果たそうとする人たち


これは一定数いるらしい。

いかにバレないで復讐するかどうかを緻密に考えている。

自分の手を汚さずにできることを暇か!っていうくらい考え抜いている。

【いかに自分が手を下さずに相手に復讐するかどうか】

●相談するていで、被害者的な立場を装う

●自分が不利になるようなことは言わない(都合の良いことだけ言う)

●身内には相談せず、それなりの知り合いに相談する(嘘がバレないために関係性の薄い人を使う)

●嘘をつくのは回数が少ない方が成功確率が上がるので希薄な関係の人に実行させる

すっげー緻密じゃん!!!

こんなんできたら何か他のことに使ったら色々上手くいくんちゃう?(笑)


誰が一番気をつけないといけないか

間に立っている人間が一番気をつけないといけない

犯罪者→実行者(共感者)→被害者(犯罪者により加害者側に立たされる人)

間に挟まれた実行者的な立場

いわゆる希薄な関係性の人

『相手が嘘をついているかどうか見抜かないといけない』

間に立っている人間が嘘を見抜けないバカだと

悪意は簡単に実行されてしまうということですね。

あの人にひどいことされたー!

マジか!じゃあちょっと懲らしめたるわー!

っていう感じでいとも簡単に行われているわけですね。


特にSNS社会で行われやすいよね

たかしくんのこのラジオを聞いて思ったのは、

やっぱり自分の目で見て、触れて、見抜く力をつけるのって大事だよねってこと。

相手が言ったことをそのまま鵜呑みにするのではなく、

その裏にある何かまで(善意も悪意も)

汲み取れるようになりたいよねーーーって

思いました。

さらに、

被害者にならないためには、

信用できる近しい人

を持っているのが一番強いんじゃないかな!

と思いました。

絶対的に信頼できる人のために動くならまだしも、

希薄な関係性の人のために動く必要は全くもってないです。はい。

私はそう思いました。

⬇️犯罪者の思考について詳しくは「たかしくん」のラジオアーカイブから⬇️

⬇️このHPとか見てたら犯罪とかなくなるんじゃない?ってくらい幸せなHP⬇️

【仮】Facebookページ_820×312


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