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「はぁ、、、今日も会えなかった、、、。」 我が家の靴下の片割れボックスからため息が聞こえる。 離れ離れになった靴下たち。 その片割れ。 彼らは期限付きで再利用され捨てられるのだ。 再会の期限は約一ヶ月。 その間に再会できなかった者たちは、有無を言わさず窓のサッシなどの拭き掃除に使われ、ボロボロのまま捨てられる。 そもそもなぜこんなにも離れ離れになるのだろうか。 靴下をまとめたまま洗濯機に入れる作戦も失敗に終わり、 洗濯ネットに入れる作戦も 皆がバラバラに出
ざっくり637枚。 ラジオドラマ用、Youtube用、インスタ用、合わせて637枚。 サムネやアイコンの数は数えてないけど過去フォルダを見るだけでも100くらいはある。 グッズデータや私用のイラスト含めたらざっくり800枚はいきそう。 描いたな。 人から見たらただのガラクタかもしれないけれど、 これは確実に私の積み上げてきたもので、 今後もずっと私を支えてくれるものなんだろう。 自信をなくすとき、 振り返るとそこにあるもの。 その時の想い。 もっと。
女子なら誰もが一度はお姫様に憧れたことがあるのではないか。 もちろん一度も憧れたことなんてないという人もいるだろう。 しかし幼少期をよーく思い返してみると、きっと一度は素敵だなぁと思いを馳せたことがあるのではないだろうか。 これはきっと「生まれで決まっていて絶対になり得ない存在だから」 憧れるのではないかと思う。 男子は王様になりたいとは思わないのに女子はお姫様になりたい反対に、男子の憧れは戦隊モノだったりする。 男子は一国の王にはなりたくないが、誰かを助けるヒー
主役と言わない女 それは我が娘である。 発表会で主役のリーダーであったにも関わらず 母である私に何も言わなかったのである。 聞いても何も言わなかった。 他のお母さんからそれを聞いた私は 「主役なんてすごいじゃん!なんで教えてくれなかったの?」 といった。 すると彼女はこう言った。 「なにもすごくないでしょ」 「なんで?すごいことだよ」 そう言うと 呆れたように私に返した 「え、だってみんなで作るんだからみんな主役でしょ。頑張るのみんな一緒だし。」
前々回の延チケ全ベット討論会の振り返りを少しだけ。 3つテーマを用意したがSNSについてが一番盛り上がったので、その部分をまとめてみようと思う。 討論に参加していただいた3名それぞれが大事にしている部分や着眼点が異なり、その異なる意見がぶつかることで、より深みが出たのではないかと思う。 SNSの使い方の問題点前回討論会で出た問題点を羅列する。 ●全体的に嘘くさい ●友達ごっこ ●友達ごっこを維持するために悪者を見つけて攻撃する ●身分が担保された人がやるべき ●匿名
おいしいの一言が、誰かを救う 私は家事が好きではない しかし私は、側から見ればよくやってる方だと思う むしろ家事好きに見られることが多い 完璧主義というか、朝掃除をしないと1日が始まらないのだ 朝掃除をサボった日は、全部うまく行かない気がする ある意味強迫観念のようなものでもあり、 ルーティンのようなものでもあり、 好きでやってるわけではない ただやっぱり掃除をして始まる1日は気持ちがいい 私は家事が好きではない 料理も得意ではない 家族のために美味し
今日は過去noteの回です。 noteを始めた時に、友人に言われたことがあって、 「きっかけ作るのうまいよね」 「名前きっかけクリエイターにしたら?」 って。 それで「きっかけクリエイター」と名乗り 「誰かが何か行動を起こすきっかけ作り」につながればいいなと思って自分の経験や想いを綴るnoteを書いてたんです。 まだ音声配信を始める前の2月くらいのnote ⬇️ たみこって誰やねん(笑) ちなみにたみこは多実子と書きます。 多く実る子と書いて多実子です。 友人
今回は末端の意見を聞くことの重要性について。 これ、仕事で上に立つ人間がやりがちなミスです。 いわゆるリーダーが陥りがちなミス。 今日はこれについてちょっと書いてみようと思います。 改善が必要な時ほど末端(新入り)の意見を聞くべき要するに、新入社員に聞けばいいんです。 社内の何かを改善したい時、 リーダーは自分の右腕である有能な人間に意見を求めがちです。 でもこれは、間違っています。 右腕である有能な人間はリーダーである自分の意思を尊重して動いてくれるはずです
おもしろいか、おもしろくないか その基準は自分の中にしか存在しない では私達は本当に自分の基準で物事を判断しているのだろうか もしかしたら見たままを信じているかもしれない もしかしたらこれはどこかで人から聞いた意見かもしれない 自分の考えを整理するには 「腑に落ちるかどうか」が大事だ そこに違和感を感じる事柄であれば もしかしたら自分の基準で選んでいないのかもしれない 何度も自問自答しながら 自分の心の内に関心を持ち続けることが大事だ 自分の中で対話をす