例えば友達、会社など大人数での飲み会で、「少し気になる異性」とたまたまサシの状態になるときがあります。 または2人でご飯に行くとき。帰り道が一緒。などなど。 なんらかの理由で二人きりになることありますよね。 そんなときに「何を話せばいいか?」 というプレッシャーがあります。せっかくだからイイ感じになりたい。会話しないで気まずい感じになりたくない。 そんなときに使えるのが、これらの質問です。 ①「仕事大変?」 これはイエスかノーで答えられる質問で、どういう広がり方
いざ合コン!で企画する幹事の方。いろいろ迷いますよね。 ある種のファンタジーイベントですから、エンターテイメントとして企画する必要があります。 つまり会話に集中できるかどうか。 よくチェーンは避けるとありますが、いわゆるな安居酒屋でなくオシャレチェーンなら、別にそれでいいと思います。 ポイントは雰囲気です。 一人頭5000円くらいの予算で、男7、女3くらいのバランスでいいと思います。 合コンで男が全奢りするパターンありますが、あれは素人ですね。 もちろん男女幹事
街コンで何を話せばいいのか?というのがよくある悩みの種かと思いますが、これにも答えがあります。なおこれは立食パーティーを想定しています。 前提として、2人ペアで、2人ペアに対し話しかけるイメージですね。もちろん一人でも行けます。 まず「話しかけ方」正解。これは男の方が比較的多いですが、 「こんにちは、ちょっとお話しして良いですか」 です。 同じ空間にいるので、会話をするのが目的です。なので、会話しましょう、という意思を示すだけで大丈夫です。 ここでNGなのは「何飲
先に答えを言うと、恋愛は「最大公約数」です。終わり。 つまり、100点と100点のお付き合いはありません。あるようにメディアコントロールがあります。しかしながら、現実にはありません。 男の理想100と、女の理想100が重なることはありません。学生ならあります。 しかし男女共に、年齢を重ねるとスイもアマイも知るようになります。 そのため男女ともに、理想は拡大し続けていきます。 つまり、恋愛は最大公約数であるということ。お互いのわがままを足して、80点ならいいんじゃない
街コンや合コン、はたまたマッチングアプリなど、初対面から次のステップに移行するのには勇気がいります。何歳になっても。 世の中にはたくさんの恋愛マニュアルがあり、高等テクもたくさんあります。 手慣れた人なら余裕のテクニックより、現実的な無難なテクニックがいいですよね。 飲みはあるべき?カフェでいい?グレードは?オシャレなところ? というわけで、答えは… 居酒屋です。終わり。 どんな居酒屋?というの質問には、自分がしっかり出せるところ、です。 ある程度静かで、ある程
今日は街コン(立食パーティ型)のテクニックをお伝えします。 自分は参加者としても、運営としても、コーディネートとしても、長年街コンを見てきたので、ある程度共通点はわかりました。 年齢、男女、関係なく使えます。 ①2人で行くソロ参加も多い街コン。しかしながら連れと2人で行きましょう。男も女も。連れがいない…という人は、またテクニックお伝えしますので、ここでは割愛。 なぜなら基本2人が多いんですよね。参加者って。友達となんとなーく来てみた、という。 なので、1対2の構図
前回出会いなら街コンが良い、と説明しましたので、今回は秘訣についてご紹介。 ①適度な価格差 女性が無料だったり500円で、男性が圧倒的な価格のことは多いです。女性をとりあえず集めて、それを餌に男をとにかく集めて、そこで利益を出す。小さな団体が大きな会場使っている場合にありがちですね。 女性はスタッフが無理やり誘った人なので、冷やかしです。男性は安いパスタを食べて終わります。 男女の価格差が3000円くらいの、良心的な街コンを選びましょう。 ②カテゴライズしすぎていない
「恋愛」をしたい、「結婚」をしたい、そういった思いはあるけれど、何をすれば良いかわからない。紹介?アプリ?イベント? いろんな本にはいろんなことが書かれている。そしてそれぞれ表裏があります。 アプリが正義!ペアーズやらなんやら登録しまくろう!というのは、確かに母数が増えるというメリットもあれば、やはり強者と弱者が生まれる縮図である部分は隠されている。 なぜなら外見ファーストで決まるため、男も女も「2軍3軍」は相手にされない。そこを狙うというのは、意外と狭き門であって、時
渡部建が執筆した「超一流の会話力」を読みました。本文に記載の通り、あらゆるコミュニケーション本を読んで、それを噛み砕いて、そこにオリジナル要素も加えたという内容。 ということで、書いてある内容はほとんど既存のテクニックが多い。バックトラッキングとか、よく笑えとか。 一方、「おっ」となったテクニックもあったので簡単に紹介します。 会話を「縦」「前」「後」「横」に動かすというもの。 「縦」は深掘りすること。一つの趣味について、どういう楽しさがあるのか?といった「趣味」を熱く
恋人を作りたい、そのために活動する、ということを恋活と呼ぶみたいですね。 漫画のような「運命の出会い」みたいなのに期待する人も多いですが、そんなのを待っていては日が暮れます。 ではアプリを使えばいいのか?・・・というと、実はそうではないんです。距離関係なく繋がる、「印象」で好き嫌いがわかる、といった現代ならではのメリットはありますが、「決め手」に欠けた状態で、なんとなくメッセージをしてなんとなく会ってみて・・・ うまくいくこともありますが、正直時間がもったいないと思います
普段書きためている、恋愛や日常生活における、コミュニケーションの考え方、テクニック等を1 on 1ではなく、幅広く公開してみることにしました。 すでに世に広まっているものもあれば、独自のものもあり、これをコンサルという形とは別につらつらと書いていくのも楽しいのではないかと。本屋にある本からの引用もあれば、経験から生まれたものもあります。 男性も女性も、なぜか恋愛に奥手な人が多く、そしてそれを良しとする傾向があるご時世。もちろん要因のひとつに「スマホがもたらす膨大なコンテン