日本ついに本気で洋上風力発電に向かって行くか 住友商事 損保ジャパン 日鉄など
住友商事 洋上風力支援船に 出資需要
30年には需要見込み100億円
上の記事
今回はノルウェーの支援船の運行会社IWS Fleetを持分法適用会社として保有
すでに23年にオランダの重量物運搬船を持分法適用会社として保有
国内では2029年には長崎で洋上風力発電事業を運転開始の予定
下の記事
損保ジャパンエネルギー事業者を支援するサービスを始める
日本でも大型の洋上風力発電事業が活発化して来ており、
それに伴ってケーブル事故などが発生しており
リスク管理対策のための保険も増えている。
そのために洋上風力の建設 運営のリスクを算出し、
対策についての助言を行う案件も増えている。
この二つの記事とともに
先日の記事
日鉄が洋上風力発電用の100ミリ厚の鋼材製造を始めるなど
日本の洋上風力発電事業が今度こそ本格的に動き出した様です。
太陽光よりも安定しているであろう、洋上風力発電に期待です。
やっぱり、最後は水素と組み合わせる案件かと思っています。
日鉄記事も一番下に再度貼ってあります。ご覧ください。
日経新聞20240529
日経新聞20240529