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初のバスケットクリニックを終えて

こんばんは。
アントです!

先日、人生で初のバスケットボールクリニックを
開催しました。

最初はどうなることかと思いましたが
11名のボーラーに参加していただきました。

今日はクリニック開こうと
思ったきっかけについて話せればなと思います。


"もっくんとの出会い"
まず初めに、このクリニックを開催するにあたり
沢山の方に支えられて
協力していただいて開催できました。

その中でも"もっくん"という人物に出会った
繋がったことが人生の大きなポイントだと思います。
彼は私にとっての"恩人"です。

今回のクリニックを開催、成功できたのも
彼のおかげです。

出会いのきっかけは、私がRMを退団する事に対して
不満を思って、気にかけてくれて
連絡をしてくれた所から始まりました。

一度会って話をしないか?
体育館に誘われたまたま予定もなかったので
急遽行く事に。

実際に会い初めまして!で約2時間
バスケそっちのけで熱く語りました。

私はそこで彼に付いていきたいな。
彼にプロの舞台に立っている姿を見てほしい!
と思いました。

関わりはまだ短いですが
私の人生をいい方向に変えてくれた
恩人だと思っています。

そこからいろんな人とも繋がりを持てました。
彼との共通点は"バスケが大好き"ってこと。

この"バスケ"ってスポーツで色んな人と繋がれるんだ!
と改めてスポーツの凄さ
熱さを感じることができました。
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本題に戻ります。

"私がクリニックを開く理由"

私は小学校1年生の頃からずっと
バスケをしてきました。
(18〜21の約3年間はバスケから離れてました。笑)

私が小さい頃、当時日本代表のU18の監督
トーステン・ロイブル氏のクリニックを
受けたことがありました。

当時父親が、バスケ関係のことをしていたこともあり
特別な経験をすることができました。

実を言うと中学生の頃もトーステン氏のクリニックの
モデルとしてプレーさせていただける
経験もしていました。

トーステン氏のクリニックを受けて
小さいながらすごい刺激的で楽しい!と感じました。

そんな経験を、今の子供達にもしてほしい!
と私は思っています。
子供に限らず大人の方にも
同じ経験をしてほしいです。

私は今プロになると言う夢を追いかけています。
これは叶う、叶わないの問題ではなく

本気で夢に向かっている。
と言うことが大切なんだと最近感じています。

40歳でプロになる!
側からみたら何言ってるんだこの人。
となりますよね。
でもそんな夢もかっこいいじゃないですか。

私は歳とか関係なく本気で夢を追いかけてる人は
最強でかっこいい思うんです。
そしてその経験は絶対に役に立ちます。

そんな夢をいつまでも追いかけられるような
環境を作りたい。
子供から大人まで高いレベルのバスケを
教えてもらえる場所がある。そんな場所を作りたい。

それが私がクリニックを開く理由です。

私がまずはプロになって、
同じような環境、境遇でも
プロになれるんだと言うことを
証明できればと思います。

そしてその経験を皆さんに教えられればと
そんな風に思っています。

これからも皆さんに応援していただけるような
選手になれるよう頑張りますので
応援お願いします!!

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