フットサル歴1年の初心者Jサポが行うFリーグ布教活動
こんにちは!maayaです!
Fリーグ開幕前に公開した「フットサル歴1年の初心者Jサポが感じるFリーグの魅力」を読んでくださった方、ありがとうございました!!
微力ながら同じフットボールを愛するJサポのみなさんにフットサルについて、Fリーグについて少しでも知ってもらえたら嬉しいなと思って書いていましたが、Fリーグの関係者の方からDMを頂いたり、Fクラブの関係者や選手、サポーターの方々にも読んで頂けたようで驚きと嬉しさと申し訳なさとでいっぱいです…。
そして、note公式にまで取り上げて頂けるという予想外の反響を頂いており、書いた本人が1番びっくりしています…!
元々、国語があまり得意ではない私が書いた文章をこんなにも多くの方々に読んで頂けるとは思っておらず、感謝の気持ちと自分の駄文さに若干呆れています…。が、文章や言葉の使い方よりも私の「好き」や「楽しい」を内容でお伝え出来れば…!と思っているので、お手柔らかにお願いします!笑
Jサポ仲間をFリーグ初観戦へ
先日、7月3日に墨田区総合体育館にて行われた、Fリーグディビジョン1第5節フウガドールすみだ vs 立川・府中アスレティックFCの一戦に、サッカー観戦を共にしている鹿島サポ仲間でANTLOVERS MAGAZINEのメンバーでもあるyamaaaaaaaanさんとLOVINさんをお連れしました。おふたりともFリーグ初観戦です!!デビューおめでとうございます!!
おふたりと私の関係性はと言うと、鹿島の試合の時に個別にカシマスタジアムへ向かい、スタジアム内で合流、他愛もない話をしながら一緒にスタグルを食べるのが恒例です。キックオフ約1時間前になるとみんなバラバラに各自座席に向かいます。言わば、スタグル仲間です。笑
今回はそんなJサポのおふたりを試合にお連れするまでの経緯、そして、お連れしてからのおふたりのフットサルに対するイメージや心境の変化等について書いていきたいと思います。
前提として、私は「全くスポーツやフットボールに興味がない人をいきなりフットサルの試合にお連れするのはハードルが高い。ただ、同じフットボールを愛するJサポであればハードルはかなり下がるはず。」と考えています。
ここではJサポをフットサルの沼に落とすための方法や手段を…とは言っても週に1回、多いと2回は推しチームの試合観戦に行っているJサポ。なかなか土日に時間を作ってもらうのは難しいのが現状です。
しかも、最初は鹿島アントラーズユース出身の内田隼太って選手がいますよ!と言ってもへー!そうなんだ!くらいの反応だったおふたり。でもアピールが効いたのか、結果的に興味を持ってくれたのです...!これはなんとしても、沼を覗かせたい。あわよくば、沼の淵に立たせたい。そんな気持ちでした。
今回は既にFリーグを見ていて周りを沼に落としたい(巻き込みたい)!、Fリーグの楽しさを知ってもらって沼の住人(ファンやサポーター)を増やしたい!と思っている方や興味はあるけど沼への落ち方(どうしたらいいか)が分からない!という方、そんな方々に読んで頂けると嬉しいです!Fの沼へ後ろから突き飛ばして差し上げます!笑
対戦相手を知る
まず、沼に落としたい対象者を対戦相手と仮定し、「沼に落とせたら勝ち」としましょう。
推しチームがあるサポーターなら誰でも勝ち点3が欲しいですよね???私も神様・仏様・サンタ様にお願いするくらい推しチームの勝ち点3が欲しいです!!!
ただ、勝ち点3をGETするには試合に勝たなければなりません。そう、沼に落とすためには準備が必要なのです。試合に勝つにはトレーニングやメンタルケアももちろん大切ですが、対戦相手の分析も大事ですよね。まずは、対戦相手を知りましょう!
情報は多ければ多いほど有利ですが、最低限必要な事項は以下の4つの項目です。
① どんな応援をしているのか
…ゴール裏民なのか、指定民なのかや試合中に写真を撮っているのか等
② どの程度の熱量で応援しているのか
…どのくらいの頻度で現地観戦をしているのか、遠征は積極的なのか等
③ 好きなタイプの選手
…顔や体型などの容姿、プレースタイル等
④ フットサルやFリーグについての知識はどの程度か
…ルールやチーム、リーグのことをどの程度知っているのか等
サッカーでもフットサルでも、シュートは数打てば入ることもありますが、入らない時は入りません。一方で、なんの脈絡もなく入る時もあります。大事なのは決定機、タイミングを逃さずに決める時に決めてしまうことです!そして、対戦相手をリスペクトし、良い関係性を築いておくことが何より大切です。
実は私、上記の4項目を踏まえて、今回の2試合に挑む前に昨シーズン練習試合を行っています。
まあ、結果は快勝なのですが…!!!笑 少し振り返ってみましょう。
練習試合
私が昨シーズン練習試合として戦った相手はこのANTLOVERS MAGAZINEの編集長でもあり、戦術ブロガーのタケゴラ氏。生粋の鹿島サポです。
巷では丸の内OLなのではないかと言われるほどのフルーツサンド好きとしても有名ですが、サッカー経験者なのです。そのくせ、フットサルでは初心者の私をライバル視してくるほど心の狭い男なのですが…という話は、今は置いておいて…。
そんなタケゴラ氏、鹿島関連の話をしていた時にフットサルの話をしたところ、まんまと沼にハマりました。笑
試合内容としてはこちらのボール保持率90%くらいです。サッカーにおいてボールを持てていれば勝てるという訳ではありませんが、相手の守備がガバガバすぎましたね。笑
元々、ANTLOVERSを通して知り合ったのでまだそんな長い付き合いではありませんでしたが、フットサルの話をして興味を持ってくれた時に内田選手のクリニックにお誘いし、定期的にボールを蹴るように。その後、内田選手の影響もあり、Fリーグの試合に行くようになりました。
なので、この練習試合に関しては触れば入るようなめちゃくちゃ良いパスを内田選手から頂いているのですが…。笑 勝てばいいんです。勝てば!笑
ちなみに、対戦相手タケゴラ氏の私的分析はこんな感じです。
① どんな応援をしているのか
…指定民。写真を撮りながらきっとブログに書くネタを常に探している。
→メインやバック前列など写真を撮れる場所が好まれる。戦術ブロガーゆえ、結構細かいところを見ているのでアリーナ席ならなお良し。
② どの程度の熱量で応援しているのか
…鹿島狂。過去の試合内容や結果、得点者を覚えている変態。ホームの試合は基本現地参戦、アウェイも可能な限り行く。フッ軽。
→鹿島の試合と被っていない試合へのお誘いが大前提。場所はきっとどこでもOK。
③ 好きなタイプの選手
→クリニックに行っていたので誘い文句は「内田選手の応援行こ!」です。
④ フットサルやFリーグについての知識はどの程度か
…分からないことは自分でとことん調べて理解するタイプ。あとは試合を観ながら理解する自立型。
→自立型はあえて放っておきましょう。自分で調べてきます。笑
こんなタケゴラ氏も今では、鹿島の試合と被らない限り、週末はJリーグとFリーグを現地観戦するという二足の草鞋。もう何も言わずとも勝手に試合のスケジュールや対戦相手、試合会場も把握の上、試合に行く前提で話をしてくれます。なんなら、チケットの手配までやってくれますし、鹿島サポに向けて内田隼太布教活動もしています。笑 私の快勝です!!!
ただ、私がひとつだけ相手を崩すのに少してこずったのは鹿島に対しての熱が強すぎるという点。Jサポは推しのクラブの試合が最優先事項になってくるのでどれだけその隙をつけるかというのがゴールへの近道となります。
毎試合現地観戦しているような人だと土日、なんなら水曜日まで忙しい!という人がほとんどなので、そうなってしまうとハードルが自然と上がってしまいます。その点は考慮が必要かもしれません。
試合前に
さて、では本題となる今回の2試合についてです。
この2試合も対戦相手は鹿島サポとなりましたが、他のJクラブのサポでも海外チームのサポでも対戦相手の推しチームのチーム事情や所属選手の特徴をある程度分かっていれば問題ありません。
冒頭で対戦相手の分析が大切と書きましたが、それは日々のトレーニング(ここでは、私(沼に落とす側)のフットサルの知識の蓄積やチームや選手の情報収集)あってのことです。
今季第6節を終えて、私は現地観戦10試合、Abemaでは現地観戦の試合含む15試合以上は観ています。各チームの特徴や各選手の特徴を知るには試合を観る必要があるので、時間があれば観るようにしているのです。Abema様様です。
また、各チームの取り組みやマスコットの情報、ネタ探しなどはHPやSNSが有効です。今回の試合でのマスコットネタは「スミダイルはめちゃくちゃ運動神経がいい!」です。笑
しっかりトレーニングをして試合に挑まないと対戦相手を倒せないですからね!まして相手はJサポ。突拍子もない質問や鋭いツッコミにも耐えられるようなトレーニングを積まないとまともに戦えません。
対戦相手の分析①
1試合目の対戦相手:yamaaaaaaaan氏・女性
都内在住の鹿島サポさん。ANTLOVERS MAGAZINEを読んでくださっている方はご存知だと思いますが、電車とバスと徒歩を駆使して鹿行地域を縦横無尽に散策している強者です。
対戦相手yamaaaaaaaan氏の私的分析はこんな感じです。
① どんな応援をしているのか
…ゴール裏民。試合中は試合にのみ一点集中。
→ボールが飛んでくるリスクはゴール裏民なのでクリア。最初はアリーナ席で臨場感や迫力を体感してもらった方がきっと効果的。
② どの程度の熱量で応援しているのか
…鹿島のためなら自ら行動を起こすくらいに鹿島が好き。ホームの試合は基本現地参戦、アウェイも大好き。フッ軽。
→鹿島の試合と被っていない試合へのお誘いが大前提。元々フットサルには興味がなかった人なのでまずは近場で。
③ 好きなタイプの選手
…恐らく、感情を表に出してガンガン行くタイプの選手。今季の鹿島のユニはキャプテンの三竿健斗選手。
→ひとまず、立川・府中では背番号8番、同じくキャプテンの上村充哉選手をおすすめしてみる。ちょっと違う気もするけど…、声出しの感じとかチームで真っ先に審判に抗議に行く時のあの感じ(褒めてる)とか。笑
④ フットサルやFリーグについての知識はどの程度か
…そもそもフットサルに興味なし。行ってみたいとも思っていなかった、とのこと。「100%、まあやちゃんのnoteを読んで興味を持ったし、声を掛けてもらったから」と言ってくれたレベルでフットサルとは無縁だった人。
→興味があるうちに誘って事前情報を色々こちらから提供しておけばきっと見てくれる。試合に行ってしまえば自然とサッカーとの違いを探して疑問に思ったことは聞いてくれるタイプなのでルールは行ってから説明すればOK。
一言で言うと、元々フットサルに興味は無かったけど興味を持ってくれて行ってくれた人。
対戦相手の分析②
2試合目の対戦相手:LOVIN氏・男性
都内在住の鹿サポさん。ANTLOVERS MAGAZINEを読んでくださっている方はご存知だと思いますが、三度の飯よりお酒が好き。よくグラスをクルクルしているジェントルマン。笑
対戦相手LOVIN氏の私的分析はこんな感じです。
① どんな応援をしているのか
…指定民。試合中はあー、わーって唸ってる印象。笑
→ボールが飛んでくるリスクはあれど、最初はアリーナ席で臨場感や迫力を体感してもらった方がきっと効果的。ただ、アリーナ席のないところが初めてでも正直イケる。
② どの程度の熱量で応援しているのか
…普通に鹿島が好き。鹿嶋とは程遠い茨城県内で生まれたらしい。ホームの試合はたまに来るかなレベル。アウェイは基本行かない。ただ、昨シーズンは札幌も仙台も私の罠にかかって結局行っていた。(旅行会社社員なのでアウェイ遠征の魅力を語って日程を組んでプレゼンしただけです。笑)
→鹿島の試合と被っていない試合へのお誘い、アウェイ民ではないので近場マスト。
③ 好きなタイプの選手
…恐らく、ちょこちょこ色々なところに顔を出せて器用にボールを操るタイプの選手。今季の鹿島のユニは荒木遼太郎選手。「俺の荒木」と事あるごとに言っている。笑
→ひとまず、立川・府中では背番号9番、金澤空選手をおすすめしてみる。小柄だけど腕とか身体の使い方が上手くて、ドリブルで相手を抜ける選手。
④ フットサルやFリーグについての知識はどの程度か
…基本的にスポーツ観戦が好きでFリーグも気になってはいたらしい。ただ、調べるまでには至らず、チームがどのくらいあるのかやどこで試合をやっているのかは知らなかった。やべっちFCを観ていて名古屋オーシャンズが強いことや森岡薫選手のことは知っていた。
→気になっている人なら試合日程と場所が肝。スポーツ観戦が好きな人なので事前情報は試合日程や対戦相手程度に留めておいて興味を持ってくれたところから話を広げていった方が恐らく効果的。
一言で言うと、興味はあったけど調べるには至らずFリーグにたどり着けていなかった人。
対戦相手に認知させる
まず、私は練習試合で快勝したタケゴラ氏を味方に付け、鹿島の試合の際にもフットサルの話をおふたりの前でよくしていました。時にはカシマスタジアムのコンコースでスタグルを食べながらFリーグの試合を観ていたこともあります。笑
私は身近な人にフットサルを観ている人がいるということを認知させるのは大切なことだと思っているので、SNSでも積極的に試合のことなどをアップするようにしています。徐々に認知度を上げていって興味を持ってくれた人がいたらラッキーです。
対戦相手にも情報共有を行う
何度も言いますが、今回の相手はJサポです。スポーツ観戦には慣れているので情報共有だけ行えば、あとはそんなに細かく説明する必要はありません。
これは実際に今回、私たちが事前に共有した情報です。
・日程、キックオフ時間
※今回は7月3日(土)18:15キックオフでした
→お誘いする段階で鹿島の試合とは被っていないことを確認。
・場所
※今回は錦糸町駅に待ち合わせとお伝えしました
→初めてのスタジアムに行くのと同じでアリーナや体育館の名前を言っても分かりません。場所は地域の名前や最寄駅を伝えるようにしましょう。
・集合場所、時間
→キックオフ時間に余裕をもって着けるように集合時間を設定して、集合場所は最寄り駅など分かりやすいところにしましょう。道中のコンビニ等の場所を把握しておき、飲み物などの購入をおすすめします。
・試合情報(チーム情報やタイムスケジュール等)
→今回はアリーナ席での観戦だったため、「ボールが飛んでくる可能性があって気が抜けないので、心の準備をするように!」ということや、現在、すみだのうまい棒アリーナシートでは、1席につき30本のうまい棒が付いてくるので「エコバッグを忘れないように!」とか、「すみだの練習着はうまい棒がいっぱいなので注目してみてください!」とか…。笑 そういった小ネタ情報を画像・動画と共に事前にお伝えしました。
また、チームの公式HPの試合情報のページを送って補足をすることで、そこから自分でも情報を得たり、視覚で感じてもらえるのでおすすめです。
いざ、決戦へ
待ち合わせ場所は、錦糸町駅北口。
ここから5分もかからない場所に試合会場の墨田区総合体育館があります。
私は体育館に着いた時から明らかにおふたりのテンションが上がっているのを感じました。よしよし!笑
初めて行くスタジアムに着いた時ときっと同じようなわくわく感と、初めて観るフットサルの試合のドキドキ感に包まれていたのでしょう。
そんなおふたりを軽く誘導しつつ、アリーナ席へ。
「すげえ!」「近い!」「見やすい!」「すごいねー!」
会場に入った瞬間からおふたりとも口々に呟いています。よしよし!笑
そして、座席には例の30本のうまい棒たちが待ち構えています。30本入りのうまい棒がこれだけ並んでいる画はなかなかにシュールです。笑
既に選手がアップをし始めていましたが、練習着は背番号が小さくて見えないので、髪の色とシューズの色で選手の説明をします。
あの黄緑のシューズで寝っ転がってストレッチしているのが内田隼太選手で〜!あっちの金髪の人が10番の完山徹一選手で〜!その銀髪の人が最近日本に帰ってきた森岡薫選手で〜!といったような感じです。笑
説明しやすいから、みんな派手髪にするか派手なシューズ履いてほしい…笑
そして、案の定(笑)どんどん質問が出てきます。
「フットサルって何人でやるんだっけ?」「なんでズボンの色バラバラなの?」「ボールってサッカーと一緒?」「ピッチの大きさってバスケと同じくらい?」「キーパーってグローブしないの?」
そして、待ってましたとばかりにタケゴラ氏が全部答えていきます。笑
お前が答えないんかい!って思った方、いや、私が答えてもいいんですよ??ただ、このような布教活動は連鎖反応を起こします。ひとり沼に落とせたらまたその人が別の人を沼に落とすことが可能になるのです。いわば、倍倍ゲームです。
そんなこんなでアップ中は質疑応答タイムでしたが、いよいよキックオフ。
試合においてはエンターテインメント性のカケラもないカシマスタジアム(それでこそカシマなのですが…笑)に慣れてしまっている私たち。会場が暗転するだけでおおっ!となります。笑
試合はというと、立川・府中が序盤から攻め続け、何度もチャンスはありましたが、その決定機を決められず…。逆に少ないチャンスを生かしたすみだが先制。その後、追加点を決められて2−0での敗戦となりました。前節の名古屋オーシャンズ戦に続き2連敗…。次こそ勝ってくれーっ!!!
残念ながら負けてしまいましたが、試合終了後、おふたりに感想を聞いてみました。
そう、私にとっての試合はまだ2試合とも終わっていなかったのです。おふたりをFの沼の淵に少しでも近づけることが出来たかで私の試合は勝敗が決まってきます。勝ちたい…!!
まずは1試合目のyamaaaaaaaan氏の感想。
今回、サッカーもろくすっぽ分かってないようなわたしにいろいろ聞かせてくれたおかげで、初のフットサル観戦はとても満足度の高いものになりました。
まず、アップ中に注目の選手や見るべきポイントを教えてくれたこと。特に、"イケメン"というキラーワードを出してきたときは「こいつら…、堕とす気だな」と、心の底から思いました。ボールスピードや止める蹴るの技術の高さに目を奪われ、すでに興奮ぎみのわたしの鼻息がさらに荒くなったのは言うまでもありません。
次に、サッカーと違うルールを分かりやすく説明してくれたこと。一番驚いたのが選手の交代が頻繁に時間も切れずに行われることだったので、交代したタイミングで教えてくれたり、選手を名前でなく背番号で言ってくれたおかげで、早い試合展開の中でも見逃すことなく追うことができました。ほかにも、わたしの応援する鹿島を例にして、少しでも理解しやすく楽しめるように説明してくれたのは"おもてなし"を感じました。ありがとう。
サッカーは、"応援するチームカラーのものを身につけて行くと楽しめる"とよく見かけるので、実は何気にアスレカラーを意識したコーデで行きました。ところがスタンドは意外とそんなでもなく、初めての人が行くのもハードルは高くないなと思いました。はりきりすぎたか…。
今回、このように誘ってもらわなかったら、フットサルを観に行ってみようと思うことはなかったかもしれない。数日前までは関心も薄かったのに、行ってみたら「また行きたい!」。すごい差でした!百聞は一見に如かず、です。
これはもう勝ちましたね!!!3-0くらいの快勝じゃないでしょうか!?
フットサルに全く興味のなかった人が「また行きたい!」と言ってくれました!沼に近づいていますね。嬉しい!!
また、yamaaaaaaaan氏はご自身のTwitterでも感想を書いてくれていました。
続いて、2試合目のLOVIN氏の感想。
基本スポーツ観戦は好き、かつサッカーはとりわけ好きなので、Fリーグは開幕の頃から気にはなってたし、ちょいちょいやべっちFCとかで放送してて名古屋が強かったのは知ってる。(森岡選手とかそれで知ってる)
そんな感じで、でも基本俺は「あまり遠出したくない人」だから、それまでそんなに行かなかったし、正直調べようとも思わなかった。それだったら鹿島の事を調べてたかな。
それでも色々教わって府中にチームがあるのも初めて知ったし、何だったら錦糸町でフットサルの公式戦やってるのも初めて知った。だったら、近いし行ってみても全然いいなと。鹿島の試合もないしね。笑
何かキッカケがあれば(例えばデート相手にバスケ見たいって言われたとか笑)調べるって感じだったので、今回誘ってもらったのは凄い大きかったよ。ありがとう!
この試合も1-0くらいで勝ったんではないでしょうか!?「気になっているスポーツ」から「観戦したことのあるスポーツ」にランクアップしました!
また、LOVINさんもご自身のTwitterでも感想を書いてくれていました。
さらにこんなツイートも!
おふたりともしっかり楽しんでくれていました!
試合を終えて
今回のおふたりとの対戦を終え、私は「サッカーが好きな人ならフットサルもきっと楽しめる!」と改めて思いましたし、「やっぱりフットサルってめちゃくちゃ楽しい…!」と思いました!と、同時に「まだ多くの人がこの楽しさを知らないんだろうな…。」とも思いました。
まだ、私のシーズンは始まったばかりです。これからもFサポ仲間を増やすべく、フットサルならびにFリーグ布教活動を行っていきたいと思います!
みなさんも私と一緒にフットサルの沼に溺れましょう!!
書いた人
maaya
静岡県出身。旅行会社勤務。伊豆のSTAR⭐内田篤人が入団した2006年から鹿島アントラーズを応援。サッカー×旅を追求し、サッカーのためなら世界中どこまでも✈ 内田篤人は神様❤ 推しは安西幸輝⭐ マイブームはフットサル⚽
Twitter Instagram(Football) Instagram(Travel) note
ANTLOVERSのTwitter
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?