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選手の一瞬を切り取る　写真展 ～ファインダー越しの世界～ 開催中

鹿島アントラーズ

こんにちは、パートナーセールスチームの鈴木雄大です。

今回のnoteは、現在開催中の「写真展 ～ファインダー越しの世界～ presented by 鹿島アントラーズ」についてご紹介します。


ファインダー越しの世界とは
“ファインダー越しの世界”とは、こちらのnoteでも触れておりますが、アントラーズオフィシャルカメラマン櫻井由美さんの厳選フォトをお届けする企画で、現在はアントラーズ公式アプリと公式SNS（X、Instagram）にて、毎週金曜日に配信しており、サポーターの皆様にも好評いただいている企画になります。

今回の写真展について

今回、この大人気企画である”ファインダー越しの世界”の特別写真展を、クラブオフィシャルパートナーである株式会社NTTドコモ様のご協力のもと、ドコモショップ鹿島店と鹿嶋宮中店の2店舗にて現在開催中です。

由美さんが厳選した写真を、撮影当時を振り返るキャプションとともに、2会場合わせて28点展示しております。会場ごとに異なる写真が展示されていますので、この機会にぜひドコモショップへお立ち寄りください。

■開催期間
12月3日（日）まで
■開催場所
・ドコモショップ鹿島店（店舗情報: こちら）
　住所：茨城県神栖市神栖1-8-3
・ドコモショップ鹿嶋宮中店（店舗情報: こちら）
　住所：茨城県鹿嶋市宮中306-1

開催に至った想い

11月11日の柏レイソル戦で開催した「アントラーズファミリー d払いDAY presented by NTTドコモ」にあわせて、「鹿島アントラーズのホームタウンにあるドコモショップと連動させた企画ができないか」をテーマに検討し、この写真展のアイデアが生まれました。

デジタルコンテンツとして人気の「ファインダー越しの世界」を、写真展という形でリアルに開催することができたのなら、鹿島アントラーズをこよなく愛するファン・サポーターの皆様に喜んでいただけるのではないか。
また、撮影の瞬間に何を想いシャッターを切ったのか、由美さんの当時を振り返るキャプション付きでお届けできると、その場の空気にも触れられるような、そんな写真をお届けできるのではないか。

このような思いをめぐらせ、NTTドコモ様とミーティングを重ねてきました。

この共催をきっかけに、ドコモショップへの来店促進にも繋げたいと思っていますので、
ぜひ皆様にも、足を運んでもらえたらと思っています！

ということで、写真展に行ってみた！

お店に入ると、パーテーションに由美さんが厳選した写真と想いがこもったキャプションが飾られています。

※お客様による写真・動画撮影はNGですので予めご了承ください！

会場ごとに異なる写真が展示されてますので、ぜひ2店舗両方にお越しください！

写真のクオリティーが素晴らしいのはもちろんのこと、パネルごとに選手のサインも記載されていますので、ぜひそちらもチェックしてみてください！
またその写真の下にある由美さんのキャプションも、ぜひ1枚1枚ご覧ください。

由美さんの「想い」が詰まった内容になっており、サポーター、選手の「想い」とは違った角度から紡がれる「言葉」も感じていただけたら嬉しいです。

私のお気に入りの１枚はこちら

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2023年7月1日 ２０２３明治安田生命Ｊ１リーグ第19節 vs 京都サンガF.C.

今シーズン中々思うような成績を残せていない荒木選手と松村選手。京都戦では2人揃って先発したのでとても期待していたのですが、結果は無念のスコアレスドロー。

彼ら2人は私の息子と同級生なこともあり、いつも母親のような感覚で接してしまいます。後半ピッチに出る際、2人揃って出ていく後ろ姿に思わず「頑張れ！」と声をかけながらシャッターを押したのがこの写真です。
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選手たちに「頑張れ」と想う気持ちはみんな一緒ですが、由美さんらしい想いのこもった「頑張れ」だなと感じた素敵な一枚です。

グッズ化もある・・・？

厳選された写真に選手たちからサインをもらい、ドコモショップへ発送準備をしている最中、どの写真をどちらの店舗向けに梱包するかリストと写真を照合していました。

ひとりは由美さんのキャプションを読み上げ、他のメンバーが該当の写真を探すという作業を行うと、これがまたカルタのようで楽しくて仕方がありませんでした。

このカルタのような感覚、ぜひファン・サポーターの皆さんにも体験して欲しいと提案しました。グッズ化？特典？として誕生するのかどうか、期待せずにお待ちください！（笑）

今回の写真展は初開催のため、皆様から様々なご意見やリクエストもぜひお聞かせいただけたらと思います。写真展に足を運んでいただくと、SNSなどで見る写真とは違った想いに触れていただけると思いますので、ぜひドコモショップへご来店ください！

それではまた、次回のnoteで。