最近気付いたこと

 最近私は自分の話し方についてあることに気がつきました。そのことについての記録です。

 私が「こんにちは」と言う時、大体「こんニチャーー」と発音している。「ありがとうございます」と言う時には「ありザス」と発音している。普段の挨拶からの発音を考えた時、私はあることに気付いた。

 3文字目から恥ずかしがっている。

 私が普段使うフレーズ全てが3文字目から聞き取りにくくなっている。コミュニケーションに大きな欠陥があることが明らかになったのだ。

 これがなぜ起きているのか分からないが、一般的にはゆっくり話すことを心がけるといったことが解決策になるだろう。試しに、「まあそれはそれでいいんじゃない?」という私の常套句をゆっくり発音して効果の程を確かめることにした。

 結果は、3文字目から心臓のあたりに違和感が出てくるということになった。ゆっくり話すと3文字目で恥ずかしくて恥ずかしくて仕方がないのである。

 自分なりになぜそんな欠陥を抱えているかを考えてみることにした。そして私は一つの可能性に到着した。

 2週間ほど前、友人に「滑舌がカツレツって聞こえる人マジでいるんだ」と言われたのを思い出した。

 実際に自分の発音を聞いてみたところ、ざ行が全て弱く、「け」の音、ら行の連続発音が極めて苦手であることがはっきりした。特に、ざ行は目を閉じないと発音ができないレベルで弱かった。

 私は滑舌が悪いことを恥に思い、3文字目以降を早口で喋るようになっていたのだ。私は一般人より舌の力が弱いのだ。

 そしてもう一つの可能性に気付いた。私が方言主体で会話を進めていくから口が弱くなるという可能性である。

 私の話す方言は南部弁であり、寒い地方の言葉である。当然、口を動かす量を減らすことに特化した言語となっている。私は周りの人間より訛って会話をしていたため、聞き取れない理由が滑舌にあるのではなく、訛りのせいであると周囲から誤解されてきた可能性を考えた。この仮説であれば、私が小学生の頃ことばの教室に通わなかった理由にも納得がいく。

 つまり、私の3文字目以降早口は自分の滑舌の悪さを恥じる気持ちと方言特有の口の動きが原因になっていると予想される。

 ここから、方言に関しては全く抜き取れないものの滑舌を改善することができれば、幾分か会話が楽になるのではないかという理論が生まれた。

 私は舌の力を鍛えます。

 私には舌力強化しかないんです。

 ここで謎の自己完結で煮え切らない文章のまま、本文を終えさせていただきます。
ありがとうございました。





 
 



 


 これで治らなかったら割と脳卒中を疑うから精密検査行きたいけどまだこの歳でならないだろとも思っていたいから滑舌本当に治ってほしい

 あと舌力で言ったらドラゴンボールで桃白白がブルー将軍を舌で殺すシーンあるわけじゃないですか
アレって絶対舌の微生物が眉間に入り込んでるはずなんですよ
だからもしアイツがドラゴンボールで生き返ったとしてももう一回脳の病かなんかで死ぬと思うんですよね
ここでナメック星のドラゴンボールはバラバラになった体を大サービスで元に戻しただろって話が出てくるのは当たり前なんですよ
ナメック星のはご都合主義的展開で出てくるからアレはダメです
けど今書いてて思ったのはアイツをナメック星ので生き返らせたらいいってことだな
けどこれが理論として着地するの嫌なんだよな
じゃあ地球人はナメック語を話せないから無理って話にすればいい
ただ今天井を見上げた瞬間全部どうでもよくなった
地球のヤツで復活させてやればいいじゃないか
けど俺なら他人の舌から脳に入った微生物を取り除いてくださいってお願いはしたくない
今よく考えたら消毒すればいいってことに気付いた
だって悟空がベジータと戦って受けた傷は病院でも完治させられそうな空気だったじゃん
アレがいけて他が無理なはずはないんだよ
けど悟空がかかったウイルス性の心臓病って現代に特効薬あるんかな
たまたまトランクスが持ってきただけであの世界にまだ存在していなかったらどうなるんだろう
そうなるとあの世界の医療は外傷特化なのかもしれない
私たちには分からないことしかないのだ

 

     

 


 

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