夢日記回
今日は夢が3つ貯まったので夢日記書きます
①菊地真がテレビに出てる夢
じいちゃんの家でテレビを見てたら突然番宣に菊地真が出てきた。海の見える温泉ミステリーという2時間ドラマに大きめの役として出るから絶対見てね!という宣伝だった。憧れのあの子がテレビに出ていた私は浮かれて新聞を見たら芸能人紹介という欄があり、そこにも彼女はいた。あまりの衝撃でグラッときたところで目が覚めた。
②職権濫用
小学校の夜間警備という仕事をしているという設定の夢だった。ある日夜9時頃大学の友人等が来て『お願いだから学校の屋上に行かせてくれないか?』と聞いてきた。私は一瞬迷ったが友人と真夜中の学校ほどワクワクするものもないと思い承諾。巡回の時間で遊びに行くことにした。屋上に行ったら彼等は酒を飲んで騒いでいた。私は流石に勤務中ということもあり酔うわけにはいかなかったが話が弾み巡回の時間を大きく外れて屋上に留まってしまう。気付いた時には3時間話し込んでいたらしく、急いで警備室に戻る。同僚からは何も言われなかったがなぜか私のスマホに本社の人間から電話がかかってきたため恐怖で目が覚めた。
③アメリカの奇祭と過激派
アメリカでは大名を助け出すため武士5人が船と植木鉢を持って1キロの道路を走って逃げたという伝説があり、その祭りは5人1組で船と植木鉢を持って走るというものだった。舞台はアメリカなのに走る所は私の実家とその周りだった。それもあって小学校時代の仲良しグループでチームを組んでいた。この祭りでは通りで立っている審判のような人からスタンプを押してもらわないと先に進めないが、裏道を使えば最後までスタンプの確認なくゴールすることができるということをグループで一番頭が切れるヤツに教わって、1回目は初参加ながら15位でクリアすることができた。裏道を知っていたのも全て実家の周りが舞台だったのと小学校の友人と走り回った経験があったからだと思う。そして一年経ってもう一度出ようということになった。その時も裏道を使うことになったが、私は道を一本間違え(裏道は狭くて多少のストレスになるため意図的だった)、途中で友人等と合流するというルートを取ることにしたのだが、途中で審判に見られ、一人で走っていることへの釈明に追われることになる。後で合流した仲間が来て疑いは晴れたが、審判が領域を展開する。5人で入れられた領域の風景は、中流家庭の居間といった風なものだった。そこでその審判は顔のマスクを破り本当の顔を現し、自分がアメリカ大統領に対してテロを行い新しい大統領を立てるためのエージェントであることを知らせてきた。外の国の人というよりは熱烈な右派だったと記憶している。そこで彼は私に『アメリカの現大統領は誰だ?』と尋ねてきた。グループが全員同じ小学校だったため私は間違えてオバマ大統領だと言っていた。そうしたら彼は激昂し、私の腕を極めながら、『オバマじゃないだろ!今の大統領はピタ・ヌンパだ!』と怒鳴り散らしてきた。あまりの体勢の悪さに私は『そうだった!私が間違っていた!』と言ったら満足して、彼は上機嫌で俺特製のおもちゃだと言って先祖が使っていたという大砲のミニチュアを5人に投げてきた。私はちゃっかり避けた。そして領域が解けてレースを再開できる!となった所で目が覚めた。
最近碌な夢を見ていない。
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