2022.京都新聞杯の結果
前残り気味の馬場だったこともあり先行タイプから狙いましたが結果的には①メイショウラナキアが内枠を利して逃げ、⑤ミスターホワイト⑩ブラックブロッサムが追走し一息入れる間もないハイペース。
典型的な差し展開になりました。
1着~3着は全て追込み脚質。
8、7、5番人気で三連複はほぼほぼ2万馬券
結果的には前走強い勝ち方をした逃げ勢が罠でした。
人気馬に惑わされずに、読もうとすれば読めた展開だけに悔しい馬券に。
好位差しを期待した本命⑫ポッドボレットは出負け後、外々を回されて追走だけで目一杯。
追込み脚質の⑪ヴェローナシチーが2着まで上がってきたことを考えるとより外枠不利が働いたのは先行脚質のポッドボレットでした。
それにしても殿負けするほどの実力差ではないと思うので、故障がなければいいのですが。
不利があったとはいえ⑦リアドはちょっとどうなんでしょうか。
ここから巻き返しがあるのかどうか。
展開次第で如何様にも着順がひっくり返る今年の三歳世代。
明日のNHKマイルも人気に惑わされずに展開を読んでいきたいです。