竹原杏子と競馬

予想・反省・たまにドヤる

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最近の記事

2023年 桜花賞の予想

土曜日と同様、内前有利の馬場を想定します 【印】 ◎ 5.ハーパー ◯ 3.リバティアイランド ▲ 4.ドゥアイズ 5.ハーパーは有力馬を見ながら運べる好枠 道中リバティ、ドゥアイズらをブロックしながら直線では好位から押し切る形を予想します 3.リバティアイランドは、上記の理由から追い出しが遅れる可能性を考慮して評価を下げました トラックバイアスも加味し、大外を回して勝てるほど抜けた実力では(少なくとも現時点では)ないと思います 4.ドゥアイズも末脚は確実ですが同様

    • 府中牝馬S 2022 予想

      【レース傾向】 マイラー寄りの馬が好走しやすいコース 中長距離馬はスピードについていけないことがあり マイル以下の重賞での好走歴が欲しいところ ペースが落ち着きやすいので逃げ馬が淡々と残ることが多いため、単騎の逃げ馬がいれば狙ってみたいです 【本命】3.ローザノワール 非根幹距離に強いマンハッタンカフェ産駒 同配合のルージュバックは毎日王冠、エプソムCと同コースで勝ちと適正はありそう VMは5枠から押して単騎逃げ 4着に沈んだが直線で交わされたのはソダシ、ファインルージ

      • 2022.紫苑ステークスの予想

        【展開予想】 ・先行争いは 9.コルベイユ 10.サンカルパ 11.サウンドビバーチェ この中でも最内の9.コルベイユは実力的にも逃げの一手 自分より内枠に「どうしても」という馬がいないわけだからスムーズにハナをとれる ・開幕週のセオリー通り内有利の前残り馬場だとしたら スタートに難がある追い込み勢は厳しい 上位入線を狙えるのは上記3頭プラス 4.ニシノラブウインク 12.スタニングローズ だろう 2.サークルオブライフは、この枠ではそこそこ前が崩れてくれないと

        • 2022.アイビスSDファスト予想

          【前日追記】 11.アヌーラダプラが穴人気しすぎちゃいました 千直初めてのアヌラーと韋駄天Sで0.2差4着のビリーバーのオッズが大差ないならそらもうビリーバーを買いますわね 前走シンシティと0.1差でシンシティは前走から斤量プラス2キロ、ビリーバーはプラス1キロですし というわけで印は ◎ 17.シンシティ ○ 12.トキメキ ▲ 16.ビリーバー △ 11.アヌラーダプラ  △ 13.ヴェントヴォーチェ ヴェントヴォーチェは少し人気し過ぎな気もしますが1

          2022.京王杯SCとVM回顧

          【京王杯回顧】 ◎ ⑧シャインガーネット → 7着 ○ ⑩ラウダシオン → 5着 ▲ ⑦リレーションシップ →6着 △ ④スカイグルーヴ → 2着 △ ⑨タイムトゥヘヴン → 3着 △ ⑫メイケイエール → 1着 買い目 馬連⑧-⑦⑩ → はずれ 三連複⑧-⑦⑩-④⑨⑫ → はずれ 「毎年大荒れ」「リピーター強し」という先入観に惑わされて正しく実力を測れなかった格好。荒れるにしても穴を開ける力がある馬がいないメンバー構成。終わってみれば実力通りの結果でした。 ちゃん

          2022.京王杯SCとVM回顧

          2022.京都新聞杯の結果

          前残り気味の馬場だったこともあり先行タイプから狙いましたが結果的には①メイショウラナキアが内枠を利して逃げ、⑤ミスターホワイト⑩ブラックブロッサムが追走し一息入れる間もないハイペース。 典型的な差し展開になりました。 1着~3着は全て追込み脚質。 8、7、5番人気で三連複はほぼほぼ2万馬券 結果的には前走強い勝ち方をした逃げ勢が罠でした。 人気馬に惑わされずに、読もうとすれば読めた展開だけに悔しい馬券に。 好位差しを期待した本命⑫ポッドボレットは出負け後、外々を回されて

          2022.京都新聞杯の結果

          2022.京都新聞杯の予想

          7Rまで見た感じ、極端なトラックバイアスはなさそう。 となれば実力通りの決着になりやすい東京コースです。 【印】 ◎ ⑫ポットボレット ○ ⑦リアド ▲ ⑩ブラックブロッサム △ ①メイショウラナキア △ ⑤ミスターホワイト △ ⑪ヴェローナシチー ⑫ポットボレット 確かな先行力と安定感。末脚も確実に出してくれます。 ある意味「底」は見えている戦績ですが、この相手関係なら一番軸にしやすいかと。 ⑦リアド こちらもテンと安定感が魅力。 前走は渋った馬場が応えたようで、

          2022.京都新聞杯の予想

          2022.青葉賞回顧と馬連・三連複併用方について

          過去10年、馬番11番以上が馬券に絡んでいない当レース。 枠順発表前に目をつけていた馬がほとんど外枠に入ってしまったので、当初の予定よりかなり印を変えました。 【印と結果】 ◎ ⑦ロードレゼル ○ ⑪レヴァンジル ▲ ③プラダリア ⑦ロードルゼル 例年通りのスローペースと仮定し、先行力があり好位からジリジリと長くいい足を使えるこの馬を。 自在性も高そうですし違う展開になっても対は逃さないかなという軸。 ディライトバローズのまさかの逃げ(というか、かかって行かせざるを得

          2022.青葉賞回顧と馬連・三連複併用方について

          2022.福島牝馬Sの予想と結果

          先週を見る限りかなり時計のかかる馬場。 午前のレースを見ても傾向は変わらず。 例年波乱必至のレースですので深く考えずに、欧州血統を中心に広めに。 【パドック】 中穴買い目候補だった③フェアリーポルカ、どうにも走る気を感じられず。 歩様、厩務員に甘えるようなしぐさが気になったので消し。 逆にトモの踏み込みが力強く毛艶もよく見えた④アナザーリリックを。 【買い目】 ②クリノプレミア ④アナザーリリック ⑪ホウオウエミーズ ⑭ロザムール ⑮ルビーカサブランカ 計5頭の馬連ボ

          2022.福島牝馬Sの予想と結果

          2022.桜花賞の回顧

          【印と結果】 ◎…⑥ウォーターナビレラ →2着 ○…⑯サークルオブライフ →4着 ▲…①ナムラクレア →3着 △…③アルーリングウェイ →8着 【回顧】 ウォーターナビレラ、仕上げもレース内容も完璧での2着。 スターズオンアースが強すぎました。 ナムラクレアは内枠の利を生かせた形。揉まれてもやめないかっこいい娘さんでした。ミッキーアイル産駒としてはかなり抑えの利くほうなんですかね。 サークルオブライフ、やはり外枠が響いたでしょうか。 それでも4着まで持ってくるあたり、や

          2022.桜花賞の回顧

          2022.ニュージーランドTの結果

          【印の結果】 ◎ ⑧サーマルウインド →8着 ○ ⑪エンペザー → 4着 ▲ ⑥ジャングロ →1着 △ ④アバンチュリエ →9着 ⑧サーマルウインド、スタートを決めて好位に付けましたが直線で脚色が衰えてしまいました。勝ち時計1:33.5はこの馬にとって早すぎたでしょうか。 道中行きたがるところは前走と同じ。 前走の1勝クラスのように時計のかかる馬場なら見直したいところ。 ドレフォン産駒ですし重い馬場に強そうですし、ダートで一変ありそう。 そんなに人気はしないでしょうし狙いた

          2022.ニュージーランドTの結果

          2022.ニュージーランドTの予想

          NHKマイルカップの前哨戦という位置づけではありますが、このレースでの好走馬は直近3年マイルカップでは馬券に絡んでおりません。 有力馬を上手く消して高配当を狙いたいところ。 【印】 ◎ ⑧サーマルウインド ○ ⑪エンペザー ▲ ⑥ジャングロ △ ④アバンチュリエ 賞金が足りていない(メイチで来るであろう)馬を中心に。 前走1勝クラスの勝馬の馬券絡みが近年多いのもポイントに考えました。 ⑧サーマルウインド 前走、狭いインをこじ開けて勝ったレースがとても印象的でした。 走

          2022.ニュージーランドTの予想

          2022.大阪杯短評

          ・ジャックドール パドックでチャカつき。内ももにかなりの発汗。 厳しいローテの影響か、だいぶ入れ込んでいるように見えました。 明らかにトップコンディションではない様子に、さらには落鉄も。 かねてより「どこかで脚質は変えないと大きなレースでは勝てない」とのコメント。 本レース前のコメントでは「ハナには拘らない」とありましたが蓋を開ければアフリカンゴールドにハナを譲らず脚を使い、異例のハイラップで自滅。 「そもそも陣営には控える気がなかったのか」 「入れ込んでいたことで控えさ

          2022.ダービー卿CTの結果と回顧

          結果は11番人気と12番人気のワンツー。 【前日に打った印】 ◎ ④ボンセルヴィーソ  ○ ⑪カイザーミノル ▲ ②インテンスライト △ ⑤ギルデッドミラー 当日の芝コース3レースを見て ・コース替わり当日のわりに内が伸びず、外差しが決まっている。 ・稍重→良発表となり、想定よりも時計が出ている ことから ▲ ②インテンスライトを消して、持ちタイム上位でパドックでもトモの踏み込みが非常に力強く見えたダーリントンホールと外差し馬場に向くザダルを買い また ○ ⑪カイザ

          2022.ダービー卿CTの結果と回顧

          2022.ダービー卿CTの予想

          前日深夜時点で馬場は稍重発表。 過去4年は良馬場で1:31.7~1:32.8と早い時計の決着になっていますが、参考にするなら稍重で行われた2017年(1:34.7)と2014年(1:34.6)でしょうか。 とはいえコース替わりの影響もありますので当日芝で行われる5.7.10Rでよく馬場を見極めておきたいところです。 一先ず同コースのセオリー通り、内枠の先行馬有利と考えて予想してみます。 【出遅れ癖のある馬が多い】 なんだかあまりに多いのでまとめてみました。 (人気は前日

          2022.ダービー卿CTの予想

          2022.高松宮記念の予想と結果

          なんとなんと3連単278万円(馬連でも135倍) 固く決まりそうな顔ぶれでしたが、やはり今年も荒れました。 【印】 ◎ レシステンシア ○ メイケイエール ▲ ロータスランド 馬連ボックス 人気馬二頭には逆らえず 中穴として、タフな馬場で行われた昨年の関谷記念 NHKマイル2着(ゼロ秒差)のソングラインに1馬身以上つけて勝利したロータスランド 長らく重賞未勝利だった鞍上岩田望Jも前走この馬で初勝利 確かな先行力に終いの脚もあるタイプですのでこの馬場はまさにうってつけ 初

          2022.高松宮記念の予想と結果