2022.京都新聞杯の予想

7Rまで見た感じ、極端なトラックバイアスはなさそう。
となれば実力通りの決着になりやすい東京コースです。

【印】

◎ ⑫ポットボレット
○ ⑦リアド
▲ ⑩ブラックブロッサム


△ ①メイショウラナキア
△ ⑤ミスターホワイト
△ ⑪ヴェローナシチー

⑫ポットボレット
確かな先行力と安定感。末脚も確実に出してくれます。
ある意味「底」は見えている戦績ですが、この相手関係なら一番軸にしやすいかと。

⑦リアド
こちらもテンと安定感が魅力
前走は渋った馬場が応えたようで、今日のキレイな馬場なら度外視でいいのでは。
4人気のメイショウラナキアには若駒Sで1馬身差先着。
この2頭が実力上位と考えていいかなと思います。

⑩ブラックブロッサム
前走の勝ち方は派手だし同コースを経験済みなのも魅力ですが、キャリア2戦ではちょっと軸にしづらいかなと。
先週の青葉賞を見るにテン乗りのレーンJも不安。
スケールは感じますが過剰人気のきらいも。ここは相手まで。

以下、穴評価です

①メイショウラナキア
キングマンボ×母父ノーザン系は昨年中京3回2200mで【2-1-1-1】。
先行型ですが同系が揃う中で最内枠を上手く使えるかどうか。
連戦で使い減りはやや心配なので体重とパドック次第では消しでいいかも。

若葉Sの直線、ヴェローナシチーに0.2秒先着されていますが荒れた内を走らされたメイショウナラキアに対してヴェローナシチーは伸びる外を走っての結果。
着差ほどの力量差はないかとは思います。

⑤ミスターホワイト
前走芝替わりでいきなり圧勝。所謂「底」が見えない戦績
レースレベルへの疑問や渋った馬場が味方した感もありますが、不気味です。
ここは抑えておきたい。

⑪ヴェローナシチー
同レース条件でのロベルト系×SS 系は【1-1-0-1】。
さらにエピファネイア産駒の複勝率は43%。
買い要素はたっぷり。
⑤⑩の削り合いになって展開が向けば一発ありそうなので、オッズ次第では抑えてもいいかなと。

決め手勝負なら⑨ボルドグフーシュも面白そうですがゲート不安と1勝クラス(中京1日目)で先着されたグランディアが若駒Sでリアド、ラナキアに負けているのが気がかりなので消しました。

【買い目】

馬連⑫-⑦⑩
三連複⑫-⑤⑦⑩⑫ + パドックとオッズ次第で①or⑪




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