論文管理ツールを探して三千里② とりあえずのゴール
こんばんは、論文管理ツールに悩めるライアンです。
悩み始めたのは昨日ぐらいからですが、結構真剣に悩んでおります。
無料のはどのツールもかゆいところに手が届かない。
じゃあ有料をみてみよう。
ということでpaperpileやreadcube paperをのぞいてみました。
結論から言えばreadcubeをとりあえず使ってみることにしました。
決め手は3つです。
1.デザインがシュッとしている
2.読み込んだ論文をもとに、新たな論文を提案してくれる機能が付いている
3.Apple pencileで手書き注釈を書ける
他のツールには見られなかったので特に2つ目が決め手でした。
とりあえずこれでしばらく(無料期間)は使ってみようと思います。
ただ、一個、でも重大な課題があって。
それは、paperpileだとiPad内臓のオフライン辞書が使えないということ。
wifiモデルのiPadなので常にネットに繋げるわけではなく、英語語彙も少ないため内臓辞書が使えないのは結構死活問題です。
ちょっと調べると、この問題は数年前から指摘されているのに改善されないのは何か事情があるんですかね・・・。
まぁ、しょうがない。
他の機能は優秀なのでreadcube使ってみましょう。
誰か、更に完璧なツールを作ってくれぇ・・・
それにしても今日は上記のことと、キャンベルを10ページを進めた以外進捗がなくて悔しいですね。
10ページしか、と捉えるのか、10ページも、と捉えるのかという見方もありますが・・・
明日は1週間ぶりにラボ行ってきます
いいなと思ったら応援しよう!
頂いたサポートは、南極の植物を研究するために進学する大学院の学費や生活費に使わせていただきます。